なろうの都市伝説「ユニークユーザ数」を検証してみた その一
今回の問題は、週間ユニークユーザー数です。
今、わたしが書いている作品、
「最強無敵のチート魔物使い」
週間ユニークユーザー数が、1000人だったのです。
すごくびっくりました。
こんなに読まれているのか、と。
それと同時に、思いました。
その割には、ポイント上がっていないよね?
ブックマークと評価によるポイントは、ともにあまり上がっていません。
悔しいことですが、これがわたしの実力と、作品の評価なのでしょう。
問題は、その数値が釣り合っていないことです。
具体的には、ポイントに比べて、ユニークユーザー数が多いのです。
あるいは、ユニークユーザー数に比べて、ポイントが低いのです。
もちろん、不正の類はしていません。
ただ、釣り合っていないのは事実です。
軽く調べただけでも、わたしの作品の「釣り合いの取れなさ具合」は変です。
同じようなポイントでは、ユニークユーザー数が一桁低いことも多いです。
同じようなユニークユーザー数では、一桁ポイントが高いことも多いです。
この釣り合いの取れなさは何でしょう?
むろん、作品を連続して投稿していることも原因でしょう。
作者はともかく、読者には選択権があります。
そのため、ブックマークするのも評価するのも、後に回せるのです。
この場合、読んですぐに行動とはならない可能性が高いです。
だから、じっと待てば、釣り合いは取れてくるのかもしれません。
実際、前回取り上げた「ブクマ率」は、だんだんと釣り合いが取れてきました。
要するに、比率が悪くなってきたのです。
とはいえ、すごく悪くなってはいないから、やはり問題は残ります。
ところで、ネタのために「ポイントをやらんぞ」ということはないですよね?
ないに決まっているだろ?
すみません、疑ってしまって……。
まぁ、こういう冗談が嫌われるのかもしれませんね。
愚痴に近いものを読んでくださって、ありがとうございます。
それでは、今度こそ吉報を届けられることを願いつつ、さようなら。