なろうの都市伝説「ポイントの減少」を検証してみた その一
今回の事例は、何でしょう?
結構、びっくりしたことです。
用事を終えて、帰宅して、ログインしたところ――
検証している作品のポイントが、下がっていました!
いよいよ、ブクマが剥げた、と思ったら、違いました。
ブクマ自体は、変わりませんでした。
どういうこと?
そう思い、よく見てみると、評価者の数が減っていました。
見放された?
その可能性はありますが、どうやら違うようです。
前日、ネット小説大賞の某作品が規約違反により、消えました。
それに関連して、いくつかのアカウントが消えたようです。
実際は、前後しています。
規約違反のアカウントを洗ったら、某作品に行き着いたのでしょう。
そのうちのいくつかが、わたしの作品に評価を入れていたようです。
その作品と、この作品と、まったくつながりはありません。
そもそも、その作品が世に出た時、この作品はまだありません。
そのため、ダミーのために入れたのでしょうか?
それとも、思ったよりも面白くて入れてくれたのでしょうか?
後者なら、案外、望みが持てますね。
前者なら、まぁ、客寄せレッサーパンダですね。
ブクマ自体は減っていないことから、後者の可能性が高いんだよなぁ――
もっとも、まったく無関係の可能性があります。
関係を疑われ、そのアカウントが消され、評価も消えた可能性です。
無関係のわたしでも驚いたのですから、関係者は震えていそうですね。
それはともかく――
ここまで読んでくださって、ありがとうございます。
それでは、次の機会に!




