表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
42/81

なろうの都市伝説「アクティブユーザー数」を検証してみた その三

 アクティブユーザー数の検証です。


 再構築の後、定期更新しているため、判断できると思い、調べました。

 結果、いろいろなことがわかりました。


 基本的に連載を続けていると、最新部分付近が読まれるようになります。

 理由はいろいろあるようなのですが、新規読者の獲得が難しいのでしょう。


 対してわたしの作品は、最新部分よりも冒頭部分のほうが読まれています。

 これは、新規読者を獲得しているのでしょう。


 問題は、思った以上に最新部分が読まれていないことです。


 それなら、読者は少ないのか?

 アクセス数から判断すると、そう少なくないです。


 そうなると、居つく読者が少ないのか?

 やはり、アクセス数からすると、そう少なくないです。


 さらに検討すると、ある相関関係が浮上しました。

 それは、わたしの作品と、総合累計トップ郡の作品と似ているのです。

 むろん、後者は最新部分の読者も桁外れに多いです。


 なぜ、そういった作品とアクセスが似ているのか?

 正直、わかりません。

 そもそも、いいことなのか悪いことなのか、それさえ判断できないのです。


 思い上がりじゃないとしたら――


 チャンスでしょう。

 チャンスさえあれば、上に行けそうです。

 上に行けば、そのままそこに留まれそうです。


 もっとも、そのチャンスを得られないのだから、検証できません。

 あるいは、そのチャンスを逃し続けたのだから、検証できません。


 チャンスに話を絞れば――


 一、本題の十万文字ブースト。

 二、スコップ等による掘り起こし。

 三、賞による脚光。


 こんなところでしょうか。

 そのうち、一番可能性があるのは三番でしょう。


 ネット小説大賞において、予選を通過できれば、検証は可能でしょう。

 今のところ、先行きは不明です。


 なぜなら、検証に用いている作品、

「最強無敵のチート魔物使い」

 は、今回が初の選考の機会だからです。


 それまでに機会があれば、作品のよしあしがわかります。

 しかし、今回が初のために、まったくわかりません。


 できれば、評価されて作品が日の目をみればなぁ、と思っています。

 ここの読者の皆さんがお読みいただき、評価してくれたらありがたいです。


 それはともかく――


 ここまで読んでくださって、ありがとうございます。

 それでは、次の機会に! 

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ