なろうの都市伝説「同時掲載」を検証してみた その四
時間を置かずに報告することではないのですが、報告します。
現在、某小説投稿サイトに冒頭部分のみ公開した作品は――
一切、読まれていません!
マジ?
それが、マジなんですよ。
ポイントは0はもちろん、プレビューも0!
なろうなら、ポイントがつかなくても読まれます。
それなのに、一切読まれていないのは、びっくりしました。
内容以前の問題ですね。
文字数が少ないこともありますが、何より読者数が少ないことがありそうです。
何人ぐらいいるんだろう?
百人、千人、一万――
たぶん、そう多くないと思います。
そもそも、新規投稿が読まれるシステムがあるのかどうかも不明です。
そういう意味では、作品を投稿する人にとっては――
なろうは『天国』ではないですが、『地獄』でもないですね。
少なくとも、人気のあるジャンルは読まれる可能性があるからです。
それはともかく――
やはり、あの後も「ネット小説大賞七」のタグの作品を見かけます。
もちろん、募集期間外の作品を示しています。
中には、「ネット小説大賞七感想」というタグの作品もあります。
どうなっているのでしょう?
作者に尋ねるわけにもいきませんから、謎は深まります。
それはともかく――
ここまで読んでくださって、ありがとうございます。
それでは、次の機会に!




