なろうの都市伝説「アクティブユーザー数」を検証してみた その一
今回の検証は、アクティブユーザー数になります。
もちろん、なろう全体の読者ではなく、わたしの作品の読者です。
実はこれ、すごく気になってるんですよ?
わたしと同じような、ブクマ数の作品をアクセス解析しても――
多く読まれているものも、少なく読まれているものもあるからです。
状況上、100パーセントではないし、0パーセントでもない。
最新部分は五分の一ぐらいでしょうか。
それが多いのか少ないのか、わからないのです。
実はこれ、すごく重要な問題なんですよ。
何しろ――
この中から、ポイント評価してくれる人が出てくるからです。
そういう人をたくさん増やすと、ランキング入りします。
再構築したお前には、縁のない話だ?
すみません、負担を強いてしまって……。
それはともかく――
何となくわかるのは、全員、一律に読んでいる訳ではないこと。
また、祝日などの曜日に左右されること。
ただ、ある程度の平均値は、決まっているはずです。
その数字を踏まえると、評価数とは一致しません。
読むこと、イコール、評価すること、ではないのでしょう。
それ自体は、まったく問題ありません。
読んでもらうことが、重要だからです。
その上で、評価してもらえると、ありがたいだけです。
じゃあ、お前は何を気にしてるんだ?
思ったよりも読まれていないんじゃないか、と思って……。
それはともかく――
ここまで読んでくださって、ありがとうございます。
今回の問題は、今後も検証したいと思います。
もちろん、アクティブユーザー数を増やすためです。
それでは、次の機会に!




