なろうの都市伝説「ランキング表示の変更」を検証してみた
ついさっき、ランキングを見ていたら、びっくりしました。
わたしの今書いている作品、
「最強無敵のチート魔物使い」
の所属する、異世界部門が、300位まで表示されたからです。
いつの間に、変化したんだろう?
そう思いつつ、当たり前か、と納得しました。
今まで異世界ファンタジー部門の場合――
ランキング入りには100ポイント前後必要でした。
それは、さすがにハードルが高すぎました。
だから、運営は機転を利かして、ハードルを下げてくれたのでしょう。
ちなみに、他の異世界部門も、同様に300位まで表示されるようです。
今後は、他のジャンルのランキング表示も、変更されるのでしょうか?
その後、300位前後を見て、びっくりしました。
異世界ファンタジー部門の場合、300位に入るのに必要なポイントは――
26ポイント前後!
無理じゃないけど、大変だなぁ、と思いました。
しかも、よく見ると、それも当たり前か、と理解しました。
何しろ、300位に入ってる作品は、書籍化ないし書籍化作家の作品なのです。
それはつまり、それぐらいの作品じゃないと、上にいけないのでしょう。
だから、わたしを含めた書籍化していない人は、ネット小説大賞を狙います。
あれなら、作品を目立たせられるからです。
それにしても、ハードルは高いなぁ。
とはいえ、三桁のポイントでも、書籍化の話は舞い込むそうです。
わたし?
その兆候は、まったく、ちっとも、見られません!
誇ることじゃない?
ま、まだ、三桁のポイントだし……。
それはともかく――
ここまで読んでくださって、ありがとうございます。
ランキング入りしやすくなったため、モチベーションは上がるかもしれません。
このまま、本当の意味での第二部をスタートできればなぁ、と思っています。
それでは、次の機会に!




