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なろうの都市伝説「エターナルしそうになった」を検証してみた補足

 前回の話に絡んだ話です。


 わたしの場合、「エターナル」になりそうなケースは、大きく分けて二つです。


 一つ、アイデアが詰まる場合です。

 この場合、アイデアを得られれば連載は続きます。


 もう一つは、評価の乖離です。

 簡単に言うと、自身の評価と他者の評価と、異なる場合です。


 具体的には――


 あまりよくないな、と思っても、ブクマはつきます。

 かなりいいぞ、と思っても、ブクマはつきません。

 これぐらいなら、まぁ、こういうこともあるさ、と笑い飛ばせます。


 問題は、ブーストらしきものがかかる時です。


 こんなわたしでも、幾度かその機会が訪れました。

 しかし、いずれも駄目でした。


 この問題は、成功の二文字が目の前に迫ることです。

 そのため、駄目だった時のダメージが大きいのです。


 具体的には――


 あそこが、悪いんじゃないか?

 あそこを、もっとよくしないといけないんじゃないか?


 そういうループに陥ります。

 再構築した理由の一つが、これです。


 要するに、次こそはうまくいく!

 そのためには、徹底的に手を入れる必要がある!


 そう思い込み、先に進めなくなるのです。

 この問題点は、ブーストらしきものの発生理由が、不明なことです。

 判明すれば、それに合わせられます。

 しかし、不明のため、合わせられません。


 むろん、ブーストなど来なくていい、と言っているわけではないのです。

 むしろ、来て欲しいし、そのまま波に乗って欲しい。

 ただ、理由を知らない限り、対応できないのです。


 わたしの望むことは一つ――


 評価するかどうかは別として、ブーストらしきものの理由を教えてください!


 もっとも、偶然の可能性はあります。

 その場合、勘違いのきわみですね。


 それでは、次の機会に!

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