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なろうの都市伝説「エターナルしそうになった」を検証してみた

 「エターナル」しそうにになった話です。


 いろいろ迷った末に、同じ作品上で再投稿しました。

 迷ったのは、大きく分けて三つです。


 一、別作品として投稿し直す。

 二、今のまま無理やり続ける。

 三、一度仕切り直しとして、再投稿する。


 結果的には、三つ目の選択肢を選びました。


 三つ目を選択するのに至った理由は、いろいろあります。


 当初、一つ目を予定していました。

 ただその場合、今の読者を見捨てることになります。

 むろん、再投稿もしおりが外れますから、似たようなことかもしれません。

 ただ、一度別作品として投稿すると、同じことを繰り返す、と思ったからです。

 実際、別作品に目移りした時、同じことを繰り返しています。


 実は、途中まで二つ目を選択していました。

 ただ、この場合、作品のズレに作者が悩まされ続けました。

 何を基本として、作品を書くのか?

 どう考えて、文章を書くのか?

 迷った末に、別作品に目移りしました。


 結果、今の作品を続けるとしたら、再構築するしかない、と決断しました。

 そうして、まず第一部を完全に手直しすることにしました。

 問題は残るものの、今の作品の形が出来上がったと思います。


 問題は、第二部以降です。

 一度、切り離すものの、余分なものではありません。

 やはり、完全に手直しして、元に戻したいものです。


 そういう意味では――


 細かい手直しを別にすれば、改訂作業は今回で終わりだと思います。


 問題は、再投稿の作業に移った途端――


 ブクマが、剥げたことです。


 負担を強いている以上、当然。

 しおりが外れる以上、見限られるかもしれない。


 そう覚悟していたものの、久しぶりに肝が冷えました。


 その後、ブクマ数を始めとしたポイントは、見ていません。

 怖くて、見れないんですよ。


 自業自得?

 まぁ、そうですね。


 それにしても――


 長々と連載している人たちは、作品の「ズレ」を気にしないんでしょうか?

 わたしの場合、自分の作品は、気になって仕方ないんです。

 それが気になると、新規投稿が不可能にあるぐらいです。

 読者の皆さんは、気にならないんでしょうか?


 それはともかく――


 ここまで読んでくださって、ありがとうございます。

 今回の話の教訓は――

 作品を書く際には、最初に統一性をもたせること、でしょうか。

 そうすれば苦労するものの、苦悩することなく作品を書けるはずです。


 それなら、お前が実践しろ?

 ……無理です。


 それでは、次回こそ本題に戻り、朗報を届けられるようにがんばります!

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