なろうの都市伝説「作品の削除」を検証してみた
検証というよりも、報告です。
実は、新作を出して、消しました。
理由は単純、無理をしたために進行不可能になったのです。
その作品は、ダークかつシリアスな作風になります。
そのため、意図的に「悪く」描きました。
問題は、いろいろと意識しすぎたことです。
ウケがいいらしい四千文字を基準にして、投稿しました。
しかし、今の私は二千文字前後がベストになっています。
そのため、無理と無駄が生じます。
その上、インパクトを出すために、後の話を前に持ってきました。
結果、新作は進行不能と化して、泣く泣く削除しました。
内容は「悪い」ものの、方向性は「悪くない」と思います。
そのため、後々きちんとした形にしてから、再度投稿するつもりです。
もっとも、三ヵ月後、半年後といったところでしょうか。
そもそも、今、投稿し続けている作品も、苦労しています。
その理由は、毎日投稿しているためです。
簡単に言うと、空いている時間をすべて使い、書き続けています。
それでも、間に合わないときもありますし、間に合っても問題は残ります。
その上、ブクマを始めとした評価もされにくくなっています。
それでも書き続けているのは、意地でしょうか。
さらに、読んでくれている人がいるようなのです。
その人たちのためでもあります。
まぁ、要するに、作者と読者のためですね。
その作品はもちろん、
「最強無敵のチート魔物使い」
という異世界ファンタジーです。
現在、ブーストすることなく、評価されることなく、ずるずると続いてます。
第七回ネット小説大賞において評価されたらいいなぁ、と思っています。
少なくとも、いくつかの選考を突破して、作者と作品の名前を売りたいですね。
それはともかく。
ここまで読んでくださって、ありがとうございます。
それでは、次の機会に!




