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なろうの都市伝説「チートを入れる理由」を検証してみた

 今回の検証は、「チート」です。


 なぜ、なろうではチートが大半を占めるのでしょうか?

 それに関して、答えらしきものを得ました。

 それは――


 今、書いている、

「最強無敵のチート魔物使い」

 という作品があります。


 その作品において、チートを存分に振るうシーンがあります。

 実は、書いているとすごく楽しいんです。


 なぜなら――


 敵が大技を放つ!

 むろん、味方は無傷!


 味方が大技を放つ!

 もちろん、敵は全滅!


 爽快感があり、書いている作者は心が躍ります。

 対して工夫する作風だと、書いていると苦労し、負担を強いられます。

 さらに、話もぽんぽん先に進みます。


 何しろ、整合性の類は「チート」により封殺できるからです。

 チートなんだから、大目に見てよ、と暗黙の了解を得られるのです。

 こりゃ、チートに走るわ、と思いました。


 何しろ、読者のウケがいいし、作者も楽しめる。

 いわゆる、ウィンウィン状態です。

 ただ、チートに走った途端、ブクマがつかなくなりました。


 どうして?

 そりゃ、お前に作品に、チートを求めてないからだよ。

 ……マジで?


 実際は、程度なのでしょう。 

 もともと工夫を前面に押し出した作風です。

 そのため工夫をなくすと、評価されにくいのかもしれません。


 本来、チートと工夫は相反しないはずです。

 チートしても工夫できるし、工夫してもチートできる。


 言葉、遊びじゃないですよ?

 やりようがあると思います。

 ただ、難しい。


 このままブクマが増えないとしたら、路線変更か、新作着工ですね。

 むろん、今の作品も続けます。

 更新頻度は減るかもしれませんが、続けます。


 それにしても――


 どうして、十万文字ブーストは来ないんだ!

 十人の方からブクマと最高得点を同時に頂ければ、ブーストするのに!

 その数がさらに数倍なら、日刊ブースト検証に移れるのに!


 失礼、取り乱しました。


 ここまで読んでくださって、ありがとうございます。

 それでは、今度こそ朗報を届けられるようにがんばります。

 作者のがんばりは、朗報に結びつかない点は無視してください。

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