なろうの都市伝説「活動報告効果」を検証してみた その一
今回の検証は、活動報告に関するものです。
皆さん、活動報告をご存知でしょうか?
わたしは、最近知りました。
簡単に示すと、なろう内部のブログです。
問題は、その効果です。
その存在を知ったわたしは、よく使っています。
なぜなら、意味があると思われるからです。
思われる、と言うのは、よくわからないためです。
ただ、意味のないものなら、たくさんの人が使わないでしょう。
もちろん、たくさんの人が使っています。
それも、更新しました、とそのつど使っている人もいます。
その点から、今、読んでくれている人以外にも効果がありそうです。
ただ、その効果に関しては、具体的には示せません。
どうして?
数字がないからです!
ブクマなどとは異なり、指標となる数字がないのです。
さらに統計が取れないため、平均化できないのです。
強いて言うと、今後も使い続けて、その効果を検証することです。
それに関しては、明確な数字が出た場合、報告します。
ただ少なくとも、一定の効果はありそうです。
なぜなら、増加したPVなどを発表した時に、反応があるからです。
むろん、偶然の可能性もありますが、まぁ、必然でしょう。
この場合、新規投稿以外にも、『武器』となる可能性があります。
その『武器』は使いようですが、今のところ、わたしは使い切れていません。
それこそ、更新するたび、活動報告を上げるべきなのかもしれません。
ただ、その効果が未知数である以上、躊躇しています。
単に面倒なだけだろ?
……よくわかりましたね。
ともかく、今回は、活動報告の検証の始まりです。
他とは違い、一度きりかもしれませんし、連続するかもしれません。
ここまで読んでくださって、ありがとうございます。
それでは、小説の続きと、一連の検証に戻ります。




