なろうの都市伝説「評価の頻度」を検証してみた その一
今回の話は、評価です。
もちろん、文章評価と物語評価に関することです。
ただし、その点数に関する文句などはありません。
読者の評価に文句をつけたら、某お笑いコンテスト並みの炎上でしょう。
そもそも、幸いわたしの作品の評価は、高止まりしています。
感謝を口にしても、文句を口にすることはないのです。
だから、問題は評価される頻度です。
実際問題、評価の頻度はどれぐらいでしょうか?
すでに書かれていますが、小説とエッセイでは頻度が異なるようです。
一部を除いて、その比率は小説よりもエッセイのほうが多いようです。
それは――
ライバルに点数を上げたくない、などということではないでしょう。
エッセイのほうが気楽に点数を上げられる、ということなのでしょう。
実際のところ、ブクマと評価の比率を調べたら、次のようになりました。
小説「最強無敵のチート魔物使い」は、九分の一前後です。
エッセイ「本編」は、二分の一前後です。
そう、数倍の開きがあったのです。
ただ、前者も確率的には上出来みたいです。
なぜなら、前作「ファンタジー世界で謎解きを」は、二十八分の一です。
そう、近作は前作の三倍以上なのです。
自慢してない?
自慢してません!
知りたいのは、その正確な数値なのです。
なぜなら、その数値を知れば、作品の本当の「人気」を知れるからです。
それにより、次の話やら次の作品やら、読者に向けて考えられるからです。
真面目?
前回、性格が悪すぎたから、釣り合いを取っています。
それはともかく、平均するとどれくらいなのでしょうか?
結論のない話を読んでもらい、ありがとうございます。
今度こそ、吉報を届けたいものです。
前回の話に絡み運営から注意されたら、報告します。




