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なろうの都市伝説「十万文字ブースト」を検証してみた その一
十万文字ブーストという言葉をご存知でしょうか？
わたしは、今の作品を書いている時に知りました。
ちなみに、今書いている作品は
「最強無敵のチート魔物使い」
というものです。
それはともかく。
作品の文字数が十万文字を超えると、ポイントが跳ね上がる！
らしいのです。
らしいというのは、真偽が不明だからです。
個人的には、コウメイの罠のように感じています。
そもそも、この説に関して、根拠はあるのでしょうか？
ある、とする人たちは、体験できたのでしょう。
ない、とする人たちは、体験できなかったのでしょう。
わたし？
わたしは、今のところ後者です。
作品に対して、ブックマークも評価も感想もあって、ありがたいことです。
ただ、十万文字ブーストに関しては、真偽を確かめたい。
このままのポイント推移なら、その存在を疑問視するところです。
ちなみに、調査は継続する予定です。
もっとも、調査といっても、変動を確認する程度なのですが。
その二では、吉報を届けられることを願いつつ。
読んでくださって、ありがとうございます。
