★ キャラ設定(39話までのネタバレ有)
タイトルの通り、39話までのネタバレあります。
ネタバレ無理な人はバックしてください。
7/7誤表記修正。
値は、S、A、B、C、D、E、F の評価があり、Sは究極的、Fは壊滅的、Cは平凡 を表しています。
◇ ◇ ◆ ◇ ◇
【天士ゼーレ】
ゼーレ・サンハ
髪:金 、目:暖かな橙
イメージカラー:白・黄・橙
主人公。
ハヤテの知るゲーム「太陽の救世主」の一周目では登場しないが、実はモブの会話にそれらしき目撃情報が含まれていた。
月の御方の命令で、日の御方を殺害した犯人を捜している。
天津神系神族の、役職持ちで下っ端な、「天士」階級。
金属の光沢を放つ、一対の翼を持っている。
小さい頃に「月の御方」に保護された影響か、月の御方を慕っている。
天上世界から地上世界に降りたばかりの頃は、どことなく地上世界を下に見た発言をしていたが、最近は差別が無くなったもよう。
正義感と使命感が強い。
知らない術への探求心も強いが、頭は熟考する事には向いていないのか、早々に考える事を放棄する事がある。
【属性適正(39話時点)】
火:A 、水:E 、風:C 、土:C 、光:S 、闇:E
【能力(39話時点)】
体力:B
魔力:A
物理攻撃:B
魔術攻撃:A
物理防御:C
魔術防御:C
詠唱速度:A
俊敏:S
命中:A
運:B
◇ ◇ ◆ ◇ ◇
【砲筒使いシキ】
魔王シキ 、シキ・ネフェルテム
人間Vr…髪:黒 、目:漆黒
魔王Vr…髪:桜色 、目:冷たい金
イメージカラー:人間Vr黒 、魔王Vr桜色・金
副主人公1。
ハヤテの知るゲーム「太陽の救世主」では、グレア村での戦闘中に乱入し、そのまま仲間になる。
人間に害を成そうとしている魔王がいるとの情報を掴み、国の決定で殴り込みに向かっていたところ、何故かゼーレやハヤテ達を引き連れて行く事になる。
妖精系魔族の最上位、「魔王」階級であり、宿芽族の長。ネム王国の国王でもある。
基本的に黒目黒髪の人間の姿をしているが、本来の姿は桜色なショウキランから発生した魔族。
大樹族の元長の爺が名付け親であり、その孫である現長のヒガンが育て親。
27話あたりまで、ゼーレが天候異変に関する黒幕と裏で繋がっている可能性を疑っていた。
ここ二百年前後、書類と睨めっこしている時間が多かった為、表情のバリエーションが非常に少ないが、別にクールという訳ではない。相手が保護対象だと自覚してしまったが最後、どうしても世話を焼いてしまう苦労性。
何をするにしても効率に重きを置く、効率魔王でもある。
【属性適正(39話時点)】
火:F 、水:S 、風:C 、土:S 、光:C 、闇:B
【能力(39話時点)】
体力:A
魔力:S
物理攻撃:S
魔術攻撃:S
物理防御:A
魔術防御:A
詠唱速度:S
俊敏:A
命中:A
運:D
◇ ◇ ◆ ◇ ◇
【勇者ハヤテ】
ハヤテ・ヒロガイア 、新千早
髪:新緑の芽のような黄緑色 、目:快晴の空色
イメージカラー:蛍光色の緑、カーキ色
副主人公2。
ハヤテの知るゲーム「太陽の救世主」の主人公。15歳の誕生日に聖剣に選ばれた事により、冒険が幕を開ける。
王命の「魔王を倒して来い」によりアイと近辺諸国をウロウロしていたところシキと出会い、とある魔王への殴り込みに便乗する事になる。
体は男だが、中身は日本から転生もしくは憑依した腐女子。「太陽の救世主」の二周目をしようとした際テレビが光を放ち、気付いたらハヤテとして生きていた。
当初は好きなカップリングである、シキ×ハヤテ を観察できると興奮していたが、自分自身が勇者ハヤテであると知り、意気消沈ぎみ。
アイとは幼い頃から付き合っていたせいか、ゲームのキャラとして以上の感情がある。
未だにどうにか腐女子ホイホイなイベントを堪能できないか、微妙に足掻いている。
腐女子的な目線を除けば、割と常識人。男として振舞おうと全力で挑戦している為、変な方向に突っ走る事もある。
最近は聖剣に振り回され、散々な目に合っているが、聖剣の能力が良すぎて手放せない。
【属性適正(39話時点)】
火:C 、水:C 、風:A 、土:F 、光:B 、闇:F
【能力(39話時点)】
体力:B
魔力:B
物理攻撃:B
魔術攻撃:C
物理防御:B
魔術防御:B
詠唱速度:B
俊敏:A
命中:B
運:戦闘時B 、他E
◇ ◇ ◆ ◇ ◇
【薬師アイ】
???
髪:紅茶色 、目:赤っぽい紫陽花色。眼鏡着用
イメージカラー:アンバー色、白
メインメンバー。
ハヤテの知るゲーム「太陽の救世主」の主人公の幼馴染であり、お姉さん的存在。年齢は一つ上。
ハヤテ一人で旅をさせるのが不安過ぎて、無理矢理同行していた。
親がとある街で有名な医者であり、アイ自身は三級薬師。
収縮袋に二人分の食料等を入れて持ち歩き、旅をしていた為、おそらくハヤテよりも足腰が強い。
幼い頃にハヤテの熱を看病した事が切っ掛けで、男であるはずのハヤテの事を、妹として大切にするようになった。
最近は聖剣のせいで、ハヤテへの心配度がアップしてしまっている。
女の子の敵には容赦が無い。毒を使って制圧する。
おそらく登場人物の中で一番、自分の命を大事にする人物であり、疑い深い為に、無駄に深読みしたりもする。
【属性適正(39話時点)】
火:F 、水:F 、風:F 、土:F 、光:F 、闇:F
【能力(39話時点)】
体力:A
魔力:F
物理攻撃:D
魔術攻撃:F
物理防御:C
魔術防御:F
詠唱速度:F
俊敏:B
命中:S
運:A
◇ ◇ ◆ ◇ ◇
【姫巫女ユーリ】
祭唱ユーリ 、???
髪:桃色気味な椿の花弁色 、目:藤色
イメージカラー:朱色・椿色(つまり赤系)
メインメンバー。
ハヤテの知るゲーム「太陽の救世主」で、伊耶那岐の宮に突入した後仲間になる、最後のメンバー。
古の時代に創られた、地下の封印が解けかかっている事を、太陽の守護神である日の御方が亡くなるよりも早い時期から察知し、水の封印施設に色々仕掛け、次の封印施設への準備中に天津神に攫われた。
陸津神系神族の上位二位で「祭唱」階級。愛称として姫巫女と呼ばれている。
陸津神自体が和風な服装をしていて、ユーリ自身は巫女装束っぽいものを着ている。
煌帝コウギョクの娘。
古の話に詳しく、ゼーレの家名を知っていた。神力が魔力と同一である事に反応を示さない辺り、おそらく知っていると思われる。
基本的にのほほんとした雰囲気を崩さず、可憐な見た目に反してタフ。
ただし何も考えていない訳ではなく、思いついたら即行動、の超行動派なだけである。
【属性適正(39話時点)】
火:S 、水:B 、風:B 、土:A 、光:B 、闇:S
【能力(39話時点)】
体力:C
魔力:A
物理攻撃:F
魔術攻撃:S
物理防御:E
魔術防御:A
詠唱速度:A
俊敏:E
命中:B
運:C
◇ ◇ ◆ ◇ ◇
【束獲メイ】
メイ・アーベントゾンネ
髪:冬の青空色 、目瑠璃色
イメージカラー:青
一時加入のメンバー。
ハヤテの知るゲーム「太陽の救世主」の一周目では、影も形も無かった。
シキとコウギョクの交渉により、ユーリ救出とゼーレの神術訓練の為に同行する事になった。
陸津神の下から二番目、「束獲」の階級。
濃紺の忍者服らしき衣装を纏っている。
ユーリの崇拝者。
ネム王国産のお酒が大好物。
折り目正しくキッチリした性格に見えるが、意外とドジッ娘。
【属性適正(39話時点)】
火:A 、水:E 、風:E 、土:A 、光:E 、闇:C
【能力(39話時点)】
体力:A
魔力:B
物理攻撃:B
魔術攻撃:B
物理防御:B
魔術防御:B
詠唱速度:B
俊敏:A
命中:A
運:D
◇ ◇ ◆ ◇ ◇
【技司エクレール】
エクレール・ナハト
髪:紫 、目:藍色
イメージカラー:紫
一時加入のメンバー。
ハヤテの知るゲーム「太陽の救世主」の一周目でも、ユーリ救出時、一時的に仲間になった。
ゼーレの幼馴染で親友だが、もちろんゲームの一周目ではそんな設定は出ていない。
天津神系神族の下から三番目、「技司」の階級であり、上位二位である高木階級の「月の御方」を姉に持つ。
ゼーレのより大きい青紫の翼を一対、ゼーレと同じサイズの赤紫の羽を一対の、計4枚の翼を持つ。
話し方がどこぞの方言。
ビジネスライクなお付き合いが多い。密かにゼーレをライバル視している。
【属性適正(39話時点)】
火:A 、水:A 、風:A 、土:F 、光:D 、闇:C
【能力(39話時点)】
体力:B
魔力:A
物理攻撃:C
魔術攻撃:A
物理防御:D
魔術防御:B
詠唱速度:B
俊敏:A
命中:B
運:A
◇ ◇ ◆ ◇ ◇
【宰相ヒガン】
讃犠ヒガン 、???
髪:深緑 、目:真紅 、肌:麦茶色
イメージカラー:深緑
サポートキャラ。
ハヤテの知るゲーム「太陽の救世主」の一周目では、一時加入メンバーだった。
ただし兵士の治療&往復の為に行くだけの為、一緒に行くのはハヤテのみ。
妖精系魔族の上位二位、「讃犠」であり、大樹族の長。ネム王国の宰相でもある。
基本的に魔族の恰好をしている為、肌をよく見ると、木の表面のような模様がある。
シキの育ての親であり、約60歳差。
日本からの転生者であり、ハヤテよりもゲーム「太陽の救世主」について知っていると思われる。
とあるキャラの大ファンだが、今のところその鱗片は隠されている。
前世と違ってイケメンだからと、前世より物事に対して意欲的。
【属性適正(39話時点)】
火:S 、水:S 、風:S 、土:S 、光:S 、闇:S
【能力(39話時点)】
体力:S
魔力:S
物理攻撃:S
魔術攻撃:S
物理防御:S
魔術防御:B
詠唱速度:E
俊敏:D
命中:C
運:S