登場人物
フリックウェイク(神)
あんなこと言ってはいるが中身は結構軽いやつ。
独占欲が強く、引きこもり気味。ついでに潔癖症。
自分の家に他の神(主にカンヴァー)が入ってくるのがスッゴクいや。
コン(仮称)のことは結構気に入ってる。
カンヴァー(他の神その一)
フリックウェイクのお隣さん(世界規模)。フラッと遊びに来てフラッと帰る。
勝手に物いじる(干渉する)からフリックウェイクにすごく嫌われてる。
フリックウェイクのことは嫌いじゃない。
コン(仮称)
神の作った自信作。名前はまだない。
後、ウェイク教の教祖の娘として生まれる。
アニマ・ウェイク(勇者)
ウェイク教教祖の娘。
神託とともに玩具のようなハンマー(神具)が授けられ、勇者となる。
神とのやり取りはすべて忘れていたが、神託とともに思い出した
聖魔法を中心に神具で叩く。ピコンピコン!
柄の先にある星から魔法が出せる。
少し森人の血が入っている。
異物、遺物(魔王)
カンヴァーが勝手において行った。
これが瘴気を出し続けるから混じり物が生まれる。
立ち位置的には魔王。
ずっと寝ている。むしろ人形。
魔王が消えると、混じり者の瘴気的も少しずづ消えていくので、混じり者たちは弱体化していく。
混じり者(神子)
神の作った生物に魔王の瘴気が入った者達から生まれた子供。
ごく稀になにか飛び出た才能が有ることがある。
だからみんな望むし、喜ぶ。
魔王が現れてから生まれ始めたので、魔王を倒すための神からの恩恵だと思われている節がある。
しかし、それは魔物も同じ。
むしろ瘴気との相性が良いせいか、混じり者が多く生まれている。
魔王が消えると自分が弱くなっていくのが本能的にわかっているからか、魔王を慕い守ろうとする個体が多い。
神の作った生物 (人間、魔人、森人、他)
これに瘴気が入ると混じり物が生まれる。
普通の人々。
瘴気
魔王がひたすら発している謎の物質。異世界から持ってこられた。
これが体に入っただけでは神子にはなれない。
瘴気を受け入れる下地がないから。
子供たちには可能性が出てくる。