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現実からの便り。  作者: 夜明けのスターダスト(飛翔)「旧名:ロスト0」


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『明日の自分に「光」あれ』 その1

創作活動をしていたら、後ろ髪を引っ張られ、母に咎められた。


「もう遅い時間だ。なんでまだ起きているの」

私は、込み上げる怒りをグッと堪えた。

(『何が悪いんだ』

  『私は好きで書いているんだ』)

「いつ寝るんだ」と母に言われ、私はぶっきらぼうに

「日付が変わる前には寝るよ」

と吐き捨てた。

だが、母はそれでも小言を言う事をやめず、

「睡眠は6時間以上取らなきゃいけないぞ」

「受験生が夜型になっちゃってどうするんだ」

「小説を書くなら、もっと前の時間に書け」

「お母さんはお前を心配して言っているんだぞ」

などというもんだから、ついに私も痺れを切らして

「私の創作活動を邪魔しないで!!」

と言い放った。

母は「知ったことか。約束は守れ…あと、ドアは開けておけ」といって寝床に入った。


確かに、私は受験生だ。

勉強をするにも学校で授業を受けるにも睡眠は欠かせない。

だか、私が小説を書けるのはいつもこの時間だけだ。


私は自分の精神を保つためにも、小説を書いているのだ。

お願いだから、その時ぐらい…放っておいてよ…。


でも、これを言うと、母は「家を出ていけ」というだろう。


これからは、もっと早くに小説を書かなきゃいけないな。

私が「生きる」ためにも。


また怒られるのも嫌だし、もう寝よう。


ごめんね、自分。

また一つ、私は罰を与えられたようだ。


でも、屈しちゃだめだ。

頑張って生きるんだ。


何度罰を与えられようとも。


それでは、「おやすみ。」


明日の自分に「光」あれ。


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