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桔梗達の内緒話  作者: 黎明


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宝物の答え 3つの歪なイヌホオズキ

「おかあさま!」

「アリア?どうしたの」

「あのね、たりないの。さんにんでいっこになちゃった。あとふたつあげたいの」

「三人で一個・・・栞の事かな?アリア、別々のお花を一つずつ、取って来てくれるかな?」

「おはな?しおりじゃないよ?」

「あと二つ、一緒に作ろ?」

「!うん!とってくる!」


 そう言った少女は、黒髪をなびかせながら外へと駆けて行った。






 空室の騎士団長、宰相の私室。

 それぞれに置かれた二種類の木彫り箱。その木彫り箱の中には一つずつ入れられた押し花で作られた栞。そして、その下に花の絵のメッセージカード。

 白の可愛らしい花で作られたそれは、少し歪ながらも丁寧に作られているのが分かった。

 メッセージカードに添えられていた言葉は大きく丸い字で書かれていて拙く、読みにくいながらも気持ちのこもっているのが良くわかった。


『いつもありがとう。だいすきだよ。これからも、よろしくおねがいします!』


歪な栞は3つありましたとさ。

これにて、『宝物の答え』終了です。

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