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この作品には 〔ボーイズラブ要素〕〔ガールズラブ要素〕〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。
この連載作品は未完結のまま約4年以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性が極めて高いです。予めご了承下さい。

命の等価交換にレア資格と人生ではわりに合わなくないですか!?

作者:玄翁
 魔法や剣術と呼ばれる技術が確立されたのは、16世紀のイギリスである。
 そこで培われた魔法・剣術は、偉人たちの手によって世界中に広まり、現代でも根強く生き延び、学校で教えるまでになった。
 そして現在。小学校の漢検5級と同じように、魔法検定(炎)5級が存在し、部活動である空手の段位と同じように、〇〇〇流剣術初段が存在する。
 剣術・魔術が使いたいなら専門学校を、学者の道を進みたいなら大学を卒業するのが当たり前。
 より強いスキルを持っているものが優遇され、それ以外が差別される。

 今や時代は、資格主義時代。
 そんな世界には資格は必須。
 モンスター1匹倒すのも資格が必要なのである。

 主人公は幼い頃、将来を有望とされていたが、最上位悪魔『対価の悪魔』に持っているレア資格を全て奪われてしまった。しかもある縛りにより新しい資格を取ることもゆるされない。
 奪い返すには、『対価の悪魔』の条件をみたすしかない。
 しかし不幸は続く。両親に捨てられた主人公に待ち構えていたのは、受験不合格の連絡の嵐。そして主人公は、再びモンスターとの闘いに挑む。


 資格至上主義の世界で、チートと契約悪魔による命の奪いあいがスタートする。
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