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斎藤 鈴の過去編3

※別に鈴ちゃんは魅歓さんに好意を寄せているわけではないです。抱いているのは「尊敬」

僕は今、ある決意を抱いている。

それはーーーー






優しい魅歓さんがあの世に逝き二百十六万年くらいが過ぎた。長い、長すぎる

僕はもう二百十六万二百二十六歳(216226歳)だ。2が無駄に多い気がするが、気にしないことにする。

まだ魅歓さんは転生しないのか…?


「鈴様!!!」


「何ー?用事ー?」


「用事といいますか…、転生神からの伝達です!!

 初代様が、ユミル神が造った乙女ゲームの世界に転生したとのことです!!」


「わかったーありがとー」


「いえいえ!!あなた様に感謝頂けて光栄で御座います!!」


「うんー」


「では、失礼します!!」


伝達してくれた、転生神の子は、僕の元から去っていった………。






数日後、僕はユミル神に会いに行った。


「ユミルがーみー?いるかーい?」


僕の、この伸ばして喋る形。これは…魅歓さん譲り…。魅歓さんの今が気になる…


「えっ?!あっ!鈴様が何故ここに?!」


「そんなにビビらないでよー

 僕はそんなに怖くないよー?」


「凄い長く生きてらっしゃる方なので…!」


「年の問題ー?まーいいやー

 ところで、君が造った世界…」


「は、はい?!それがどうしましたか?!」


冷や汗が凄いことになってますよ、ユミル神。何かやましいことでも…?

 そんなことはないか。ユミル神に限って。うんうん


「ユミル神、僕あの世界に行きたいのだけれど…いいかなー」


「鈴様の為ならば、いつでも行けるようにしておきます!!

 ですが…」


「ですがー?」


「ですが…鈴様は中学生にしか見えません…僕が造った舞台は、高校生が恋愛するのです……ですので」


「……君もチビだけどねー

 ま、いいやー。僕、中学生のところでいいよー」


「はい!!わかりました!!

 <鈴様の介入を許可致します>」


「おーありがとー

 じゃー早速ーバイバーイ

 <瞬間移動>」


「あっ待ってくださっーーー





ヒュン!

さてさて、僕は全く人間の世界を知らないからな…魅歓さんは魂でわかるから、問題なし。大体は、僕の頭の中にある″辞書″でわかるかな…


で、ココどこ?


「どうしましたか?」


ーーーー声をかけられ、そちらを見る。

そこにいたのは所謂(いわゆる)、″イケメン″の部類に入る人間の男だった。

なんとか思い付くから連続更新。

ブクマありがとうございます。とりあえず頑張ります(キラキラァ~↑)

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