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恋なんて知らないから

初投稿の小説です。

アドバイス等頂けたら幸いです。

誤字なども宜しければ教えて下さい。

…私は馬鹿だ。 凄い凄い馬鹿だ。


私の名前を仮にAとしよう。 私にはとても大事な人がいる。 回り回って遠回りしてきたが、一番大切な人だとはっきり言える。…親よりも、だ。 あいつの名前はBと言うことにしておく。私はBのことを小学校二年生の頃から好いている。それを恋とみたのはいつだっただろうか… だが、優柔不断な私は他の人を好きになってはBを好きになるということを繰り返していた。 しまいには、照れ隠しに『あいつのこと好きだけど、バレると恥ずかしいからBの名前をかりて、Bのこと好きってことにしてる!』といってしまったり。それをしたのは小学校五年生の頃だ。今おもえば、なんと最低なことだろう。


…とりあえず、私は今の今まで、ホントの恋と言うものをしたことがないのだ。


『好きってなに?それ、どんな気持ち?だって、ただ好きならすぐに見捨てることもできるじゃん!それって、ホント好きとは言わないでしょ?嫌なこと少しされたぐらいで嫌いになるのなら、それは恋って言わないんじゃないかな?』と真顔で言えるくらいは理想が高いとも自覚している。あと、親友にさえ、ずれていると突っ込まれるくらいにはずれているとも自覚している。


そして、今、私はBのことが大切だ。凄く大事なのだ。

だが、この好きという気持ちが、自分から離れていかないでという気持ちが、恋と呼べるものなのかはわからない。自分でいうのもなんだが、私は独占欲が異常に強い。親友でもヤキモチをやくし、自分のものをとられるのも嫌いだ。それに、意地っ張りで素直じゃないため、自分を理解しようとしてくれたり、受け止めようとしてくれる人には凄い勢いでなつくのだ。だが、ただそれを示すだけではなつかない。私の中のある壁を越えなければならない。自分でもどこにその壁があるのかはわからないが、その壁で自分の好き嫌いを分けているのは理解している。人によっては低 かったり、高かったり、低かったものがいきなり高くなったり。曖昧なのだ。そんな中、Bは飛び込んできて壁の上に立っているのだ。入ってくるような出ていこうとしているような、私はそれを引き留めたくて。でも、私にはそんな資格がなくて。Bに手を伸ばしかけては結局諦めるのだ。私では駄目だと。 それでも、近くにいたいと追いかけることはやめられないのだが。 Bのことは大好きだ。しかし、同時に他の人を好きになることもある。自分の気持ちが一つになることはなくて、自分でも最低だと知っているのに、また繰り返す。


私は恋なんて知らないのだ。

気長に見守って下さいm(_ _)m

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