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カナリア物語

冬のカナリア とある魔術師の旅路

作者:鹿邑鳩子
【要約】
 とある青年魔術師と冬を作った神様が一緒に旅をして、冒険したり戦争したりして成長するお話。

【あらすじ】
 世界の創造主、主神サタナキアの子神は四柱。
 ふたりの息子とふたりの娘、彼らはそれぞれ創り出した作品の名を冠し、こう呼ばれた。

 春の乙女プライラルム。夏の風雷ヘリオエッタ。秋の娘サハナドール。冬の翼カナリア。
 四の子神は地上にあり、それぞれ人に混じって自由気ままに暮らしているが、カナリアには制約があった。

 冬の季節が訪れるまえに、春の乙女プライラルムに眠りの魔法をかけてもらい、冬が過ぎ去るまで眠りにつくこと。
 さもなければ、冬の猛威によってカナリアがいる大地は凍りつき、人も国も冬に飲み込まれて滅びてしまう。

 そんな冬の神カナリアが、とある町で若い魔術師の青年と出会い、旅を共にすることに。
 この物語は、忌み嫌われる冬の神と相棒である青年魔術師ブレスの、出会いと別れの旅路を描いた成長物語である。
 冬カナシリーズ一作目。


・1、2はカナリアが相棒魔術師の青年に出会う前の短編です。

・シリアスなファンタジーがお好きな方向けの内容ですが、ブレスが刻印の魔術師として世界に名を轟かせ、独り立ちするまでを書いたハッピーエンドのお話です。

・2022/12/24タイトル変更しました。
・この小説はエブリスタ、ハーメルンにも掲載しています。
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エピソード 101 ~ 162 を表示中
105話 娘たちの反乱
2022/09/25 05:00
109話 置き土産と出港
2022/09/29 05:00
9.5 幕間 主と従
114話 甲板下層部の会合
2022/10/02 12:03
115話 臣として
2022/10/02 15:03
10 使徒の帰還
117話 作戦会議と上陸
2022/10/09 06:57
123話 竜の嘆き
2022/10/18 07:12
130話 赤毛と黒面
2022/10/30 07:10
11 死の童歌
131話 無音の都 
2022/11/03 06:58
136話 残命
2022/11/12 07:11
137話 柵〈しがらみ〉
2022/11/12 07:18
138話 憎悪の闇
2022/11/13 06:43
140話 秋の娘
2022/11/16 07:05
142話︎ 帝都へ
2022/11/18 06:49
144話 執念の蟲
2022/11/20 07:03
145話 代償
2022/11/21 08:46
12 夜明けの王国
152話 帰還
2022/11/28 07:02
あとがき
2022/12/05 17:20
プロローグ「炎上のイフリータ」
0話 ワタリガラスの先触れ
2022/12/28 09:42
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エピソード 101 ~ 162 を表示中
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ご清覧頂きありがとうございます。
本作の番外編はこちら↓
「冬カナ×閑話と外伝」
不定期連載中です。

2作目「炎上のイフリータ」
も2023/01/01より連載中です。
引き続き、冬のカナリアシリーズをお楽しみ頂ければ幸いです。
+注意+

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