第四話
4話
時は遡り
8月16日 妻と娘が居なくなった日
修司「なあ、セックスってしたことあるか?」
孝典「あるわけねぇし、ってか彼女すらできた事ねぇよ」
そんな会話をする2人
やる事もなく修司の家で暇な時間を過ごしていた
修司「じゃあさ、ヤるか」
孝典「はあ?なにいってんだよ」
修司「あの人妻だよ、わかるだろ?」
孝典は全てを察した
あの人妻、
そう、向かいの一軒家に住んでいる美人で巨乳の人妻だ
孝典「あの人妻か、たしかにヤりてぇ」
2人はベランダでタバコを吸っている時に何回か薄着で洗濯物を干す綾音を目撃している
盗撮などもした
それをおかずにオナニーもした事があるくらい
エロい人妻だった
修司「おれも今ヤりたくてしかたねぇよw
なあ、俺らでさ
襲わね?」
孝典「襲うってもどうやってだよ、バレねぇか?」
修司「一応作戦は考えてるさ」
孝典「2人でどうやって襲うんだよ」
修司「この前な、ベランダでタバコ吸ってる時によ
間違えてライターを向かいの家の庭に落としちまったんだ、そんでよ、たまたま人妻が庭にいてよ、拾ってくれたんだ、そしたらその人妻が玄関まで取りに来てーって言ってな
取りに行ったんだ」
修司「わかるか?つまりわざと庭に物を落として拾ってもらった時に襲うんだよ」
孝典「なるほど、確かにいい案だな
でもその人妻の家でヤるのか?旦那は?帰ってこないのか?」
修司「家でやるのはだめだ、叫ばれて他の住民に通報されるかもしれねぇ
だから拉致って誰も居ねぇ場所でヤる
あと旦那はいつも帰りがおせぇから大丈夫だ」
孝典「拉致るってお前、どうやって」
修司「先輩に頼むのさ、隆二先輩は親の車持ってるだろ?だから女攫うって言ったらきてくれるはずだ」
孝典「なるほどな、それなら大丈夫か」
修司「あと小さいガキがいるんだが、叫ばれたらヤバいからそのガキを人質にとってからのほうが良いな」
修司「だから俺がサッカーボールを投げる、そんで玄関で時間を稼ぐからお前は庭から侵入して赤ん坊を探せ」
孝典「あーなるほど、めっちゃいい作戦だな!
脅すならナイフとか持ってくかw」
まるで中学生とは思えない会話が続き
彼らは先輩の玉城隆二19歳に作戦を話す
修司はスマホを取り出し電話をかけた
修司「先輩、今家っすか?」
隆二「ああ、修司か、
家だけど、なんか用か?」
修司「この前話した人妻いるじゃないすかー?
あれうちらで拉致ってやっちゃいません?w」
そう言い、彼は話に乗った
それから隆二と合流する
13時20分
修司「人妻が洗濯を干し出したらやりますよ?いいっすか?」
隆二「ああ、玄関の前まで車を出しておく」
先輩の車は親から借りた車
白いエスティマだ
車内はかなり広い
修司はベランダから見張っていた
孝典「やべぇよw今からあの人妻とSEXできるのかぁw
興奮してきたぜぇ」
修司「ああ俺もやばい、はやくやりてぇ、めちゃくちゃ中出ししまくるわw」
隆二「まてお前らよぉ、俺が先にヤるからな」
そう話していた矢先
人妻が洗濯カゴを持って庭に出てきた
修司「おい!出てきたぞ!
孝典!先輩!準備お願いします!」
そう言い3人は準備をした
綾音は洗濯物を干していた
半分を干し終えた時
目の前にサッカーボールが降ってきた
びっくりしたが綾音はサッカーボールに近づく
すると塀の外から声がした
修司「すみませーん!間違えてサッカーボール入っちゃって!玄関まで回ってきますので拾ってくれませんかー?」
綾音は
またあの中学生か、と思った、前もうちの庭にライターを落としていた事を思い出す
綾音「わかったわ、今持って行きますね」
そう言う綾音
綾音は渡す時に注意しようと思った
今まで迷惑していたから
大家にクレームを入れる予定だったが
直接言おうと思ってサッカーボールを拾う
サッカーボールを手に取り
部屋に上がる
玄関まで行き、開けると
目の前に居た、
修司「すみません落としちゃってー」
綾音「ああいいの、それよりも君に話があるんだけど」
そう言われ少しドキッとした修司
修司「え、なんすか?」
綾音「前から注意しようと思ってたんだけどね、君、向かいのアパートの二階に住んでいるでしょう?」
その時
修司は玄関の扉の隙間から孝典がバレないように庭から部屋に侵入しているのを目撃した
修司「そうだけど、なに?」
会話をし時間を稼ぐ修司
綾音「君と君の友達だと思うんだけど
ベランダでタバコ吸ってるでしょう?
それで吸ったタバコを庭に捨ててるわよねぇ?」
その時赤ん坊を抱えている孝典が奥に見えた
その瞬間修司は玄関の扉を開き
人妻を思いっきり突き飛ばした
綾音「きゃっっ」
突き飛ばされた綾音は廊下に倒れ
何が起きたか理解できていなかった
修司は家に入り扉を閉める
修司「奥さん、騒いだら赤ん坊殺すんで静かにしてもらいますか?」
綾音はハッとし
後ろを振り返る
そこには娘にナイフを突き立てている男がいた
修司「騒ぐなよ、騒いだ瞬間マジで殺すからな」
綾音はなにがなんだかわからない
口を押さえ、泣いてしまう
綾音は震えた声で彼らに問う
綾音「な、なにが目的なの?」
修司「喋るのも許さねぇ、何も聞くな」
その時玄関が空き、隆二が入ってきた
隆二「おお、終わったか?」
隆二は綾音と目が合う
隆二「おぉぉー!めちゃくちゃ美人じゃん
ってかおっぱいでけぇw」
隆二は綾音を舐めるように見て
隆二「よぉし!早く車に詰め込むぞ!」
そう言ってガムテープを取り出した
隆二「これで口と腕を塞ぐげ」
修司はガムテープを受け取り綾音に近づく
綾音「やめて、やめて、
娘には手を、出さないで
お願いだから、私は何でもするから
お願い、お願い」
修司「おぉい!!!喋るなって言っただろうが!!」
かなり大きな声で怒鳴り散らした
その声で娘は泣き出してしまった
うぎゃぁぁぁ!うぎゃぁぁぁ
部屋に鳴り響く娘の泣き声に
3人は苛立ち始める
隆二「おい!早く塞げ!!」
修司は綾音の口にガムテープを巻きつけた
顔を横にフルフルと振りながら泣いている綾音に対し
気にせず両腕を後ろに回しガムテープを巻きつけた
修司「赤ん坊は一緒に連れて行く、赤ん坊だけ残したら怪しまれるからな」
そう言って2人を連れ出した
綾音「うぅ!うぅ、うぅ!」
上手く喋れないようだが必死に抵抗する綾音
修司「暴れんじゃねぇ、赤ん坊殺されたくなかったら大人しくしてろ!」
2人を車に乗せ、
走り出した
5話に続く