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大和田銀次郎の異世界冒険記  作者: メノクマ
第一章 大和田組
7/13

解説 爺の使う転移魔法

本編には一切関係ないので読む必要はないです。

熱心なファン(いない)向けです。

ワシじゃよワシ。偉大なる創造神デミウルゴスじゃ。

第一章 第4話において割愛した転移魔法について説明するのじゃ。


まず最初にワシら神々が使う異世界転移魔法じゃが、

いくつもの魔法を使用する複合魔法となっておる。

このおまけではその工程を説明するのじゃ。


第一の魔法〔神装梱包〕

一般人の体や魂は次元間の移動に耐え切れずに崩壊するため、

この絶対防御の魔法でまず梱包する必要があるのじゃ。


第二の魔法〔転生トラック〕

梱包した転生・転移者を異世界に運ぶ魔法じゃ。

転生予定者を事故に見せかけて殺害するのにも使うぞ。


第三の魔法〔神隠し〕

目的地に着くまで一切検知されなくなる魔法じゃ。

これを第一・第二の魔法に重ねがけする。


第四の魔法〔次元転移〕一回目

転生トラックを次元の壁がある空間まで転移する魔法じゃ。


第五の魔法〔次元間ETC〕

次元の壁に一時的に穴を開けて異世界側の空間まで通れるようにする魔法じゃ。

転生トラックが通過すると自動で穴はふさがるぞ。


第六の魔法〔次元転移〕二回目

転生トラックを異世界まで転移する魔法じゃ。


あとは目的地まで転生トラックで移動した後、

あらかじめ指定した所に梱包された転生・転移者を配置したら、

第一・第三の魔法が自動で解かれてようやく異世界転移の完了じゃ。

文字数の水増しというやつです

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