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大和田銀次郎の異世界冒険記  作者: メノクマ
第一章 大和田組
1/13

解説 銀次郎周辺の人物紹介(ネタバレ有)

設定廚や筆者のファン(いない)でないなら読まなくても問題ないです。

ネタバレしてしまうので、読むなら気をつけて。


※重要 大和田組はいわゆるヤクザではなく、あくまでも武力行使を得意とする

傭兵組織であり実在の人物や団体などとは関係ありません。

組長や若頭といったものはあくまでも役職名で社長や専務のようなものです。




大和田(おおわだ)銀次郎(ぎんじろう)(21)


本作の主人公。身長203cm 体重145kg 体脂肪率5%


元々は孤児院の育ちであったがその資質を高く買っていた一人の男、

大和田組の現組長である大和田源三郎の養子となり現在では若頭補佐を務める。

寡黙な30代の男性に見える(老け顔)が家族思いで熱い心も持ち合わせている。


遺伝子が変異している未確認の新型人類で常人の10倍以上の肉体強度があり、

水分補給は必須ながらも5時間程度の光合成によって、

常人のおよそ2日分程度の栄養を生成・貯蔵することが可能。


敵対した生物を殺害するのに躊躇がなく料理と解体はお手の物である。




大和田源三郎(げんざぶろう)(62)


大和田組の現組長。身長198cm 体重121kg 体脂肪率10%


苛烈で知られる傭兵組織・大和田組の組長を務める豪胆で熱い男。

妻・春江(はるえ)との間に生まれた実子の正義(まさよし)を組織の若頭として設けているが、

正義はいわゆるインテリであり正面きっての武力行使に向かないために、

養子として引き取った次男の銀次郎を補佐として付けている。




大和田春江(はるえ)(年齢不詳)


源三郎の妻。身長168cm 体重不明 体脂肪率20%(推定)


経歴などが謎に包まれた美女で外見は20歳代程に見えるが年齢不詳。

政財界などのあらゆる場所に顔が利く人物であり、業界の噂の中には

実は日本皇国を秘密裏に支配している黒幕であるといったものや、

迂闊にも年齢や過去を詮索した者はもう二度と帰ってこないというものも。




大和田正義(まさよし)(23)


大和田組の若頭。身長181cm 体重65kg 体脂肪率12%


源三郎と春江の間に生まれた実子であり組の経営の大半を任されている。

冷静沈着で頭脳明晰(めいせき)のうえに母親似の容姿端麗と三拍子揃っているものの、

本人は源三郎のような男に憧れを抱いているため銀次郎を羨ましく思っている。

生まれつき特殊な眼を持っており自分は特別なのだと自覚している。




大和田小夜子(さよこ)(17)


大和田家の長女。身長164cm 体重52kg 体脂肪率20%


国立餓者髑髏(がしゃどくろ)高校に通う学生で現役高校2年生。一流の呪術師であり

普段はオカルト研究部所属の身ではあるが、優れた身体能力と

洞察力を買われ様々な部活の助っ人として呼ばれることもしばしば。

裏の界隈では謎の凄腕呪術士「さっちゃん」として活躍している。




小杉こすぎ秀夫(ひでお)(23)


大和田組の舎弟。身長158cm 体重45kg 体脂肪率6%


正義の親友でいつも元気ハツラツとした大和田組のムードメーカー。

一見すると茶髪の小型犬のような印象だが、いざ戦闘となると立派な狂犬になる。

正義とはタメ口で茶化しあう仲であるが、その弟の銀次郎のことは心から敬愛して

アニキと呼び、自分に対して敬語は使わないように徹底させている。


サブカルチャーに詳しく、銀次郎に異世界の事を相談された時は神に感謝した。

自称・アニキの相棒であり、自称・異世界相談役。純平(じゅんぺい )という弟がいる。




長谷川(はせがわ)杏里(あんり)(26)


長谷川病院の女医。身長177cm 体重59kg 体脂肪率23%


長谷川病院の理事長である長谷川国治(くにはる)の長女で、真由(まゆ)という妹がいる。

人間とは思えない超絶な神業で患者を救うゴッドハンドであり、

モデル顔負けのスタイルと色気で抜群の人気を誇るために

本人未公認ながらファンクラブと杏里教という宗教団体が存在する。

様々な意味で銀次郎の肉体にとても興味があり獲物として狙っている。


今まで読み専でしたが思いつきと勢いで書き始めました。


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