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あらすじがあらすじの仕事してなくてゴメンね
時間を十分に作ってから読んでね
「ほら、足元を見てごらん これがあなたが歩む道ーほら、前をみてごらん これがあなたの未来ー」
あはっ、あはははははッッ
なんだ、これッッ!?
何という快感なんだ!!
こんなにも人を☒☒のが楽しいなんて
なんで、今まで知らなかったのだろう
…人を助けるよりもいい
とある高校のグラウンドにて、
全身血まみれの男が人を☒☒している。
血まみれなのは、人を☒☒しているからであろう。
男の心はすでに真っ赤に染まっていて、もう誰にも止めることはできないのかもしれない。
その男の目の前にはAdministrator rightsと書いてあるものを含めいくつかの電子ボードらしきものが浮いていた
グリッチが発生する。
男はそれを操作し、人を出現させる
そして、それを☒☒。
何度も繰り返す。
☒☒、☒☒、☒☒、☒☒…
「ねぇ、やっと達成したみたいだね！」
空の下、血色に染められた地面で男が仰向きになって倒れていた。いつの間にか気を失っていたようだ。
そして、今、とある少女が自分を見下ろしている。「そうだね………あれ？あんたの名前ってなんだ？
俺はあんたの名前を知っているはずなのに、なぜだ！？思い出せないっ！！」
と思った自分だったが
それも構わず少女は手を振る
眠りにつくように意識を失った。
