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僕の幸せな結末まで

作者:汪海妹
小学生の頃から仲良しの隣の家の清一君。いつの間にか好きになってたなっちゃん。妹のようにしか思われてないと感じて、彼が大学進学で東京へ行くのを機にあきらめようとしますが……。見送りの時になつの存在は大きかったと言われます。
その言葉の本当の意味はわからないけれど、自分もせいちゃんの後を追って東京へ進学することにしました。なかなか気持ちを見せられない男の子と一途でまっすぐな女の子の話です。

2019.11 魔法のiランド 初出
2020.03.25 小説家になろう 掲載
2020.09.06 魔法のiランド大賞応募作品


「最近一度ね、わたしは彼にとって必要な人間なのかもしれないって思った瞬間があって、それが友達としてなのか恋人としてなのかはわからないんだけど、それがわかるまではもう逃げないって決めたの。もし、せいちゃんに彼女ができてその人のほうが彼にふさわしくて、彼が幸せだってわかったら、そのときは本当にあきらめられる気がするんだよ。」
…本文より抜粋 by 小野田夏美 18歳
一生後悔するよ
2020/03/25 09:14
あまり笑わない男の子
2020/03/25 21:03
転がりこめる場所
2020/03/26 07:59
小野田さんのぱしり
2020/03/27 07:53
自分を見てくれない人
2020/03/28 05:53
みんな旅だった
2020/03/29 07:16
わたしに玉の輿願望はない
2020/03/30 07:38
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