登場人物紹介:第6話
第6話の人物紹介です。
・船酔い漁師
第1話に引き続き再登場。
相変わらず船酔い体質な模様。大漁の理由が、スキルなのか己の体質なのか微妙に悩み中。
魚網に掛かるスライムまじ邪魔!! と船酔いのストレス発散も兼ねて沖へと全力投球。そして船酔いが酷くなる腑のスパイラル。ちなみに、今日も大漁でした。
萌え派。
・幻想破れしエルフ
1話空けて再登場。ドジっ子故に、1人ではあまり遠出をした事は無い。
最近はお子様達の監視を担当。(どちらかというとお子様達が『幻想破れしエルフ』を見守ってる的な)
ちょこっとスライムに親近感を覚え始めている。
どちらかというと萌え派。
・【滲み出る英知】の大賢者
ペットと称してスライムを飼ってはいるが、実際はただのゴミ箱代わりである。ひどい(´・ω・`)
スライムの吸水性等に着目し、吸水性ポリマー的なものが開発出来ないか研究をしてみたが結果は失敗。乾燥させたスライムの粉末は、全く吸水性の無いただのゴミと化した。そしてそのゴミは別のスライムの餌に……ある意味では生命の循環とも言えるかもしれない?
スライム→(´・ω・)<ただの共食いじゃねーか!
スライム便利派。
・試験勉強に追われる学生
掲示板への出現確立がやたら高い青年。遊んでないで勉強しろ。
煽るつもりは無いが、結果的に煽っているようなコメントになりがち。面白がりな性格。
発言はしていなくても掲示板は必ず見ている。だから勉強しろっつーに。
面白ければ良い派。
・傭兵(禿)
こいつもわりと出現確立が高い。
悪ノリ好きな掲示板住人の中では(自称)常識人。
本人は萌えないと言っているが、実は自覚の無い萌え派。
・猫耳幼女(♂)
今話初登場な見た目は幼女、中身は男……な幼女。中身が残念過ぎる。
見た目だけならロリコン大歓喜だが、中身がアレなのでロリコン大撃沈。それでも見た目だけなら愛でる者は多い……筈。
たどたどしい口調はわざとです。あざとい!!
ネタ派。
・腐女子ですが何か?
異世界に転生した乙女。ただしお腐れ様につき要注意。
今話では『穢れなき乙女』という言葉に反応して出現。呼んでませんから腐海の森へお帰り……(´・ω・`)
ちなみに、冒険者御用達の宿屋のスタッフとして働いている。その目的は言わずもがな。(ヒント:冒険者には男が多い)……お客さん逃げてぇぇぇぇぇ!!
萌え派(間違った意味で)。
・圧倒的巨乳派
今話初登場な男性。むっつり。
雑貨屋の店員をしながら、道行く女性や来店した女性客(の胸)を見守っている。
ささやかな胸には微笑みを浮かべ、豊かな胸には満面の笑顔を浮かべる。本人はばれていないつもりだが、女性達からはバレバレである。そろそろ夜道に気を付けた方が良い。
貧乳<越えられない壁<普乳<<<<<<<巨乳
スライムゲルを利用した偽乳もすぐさま見抜く眼力の持ち主。
偽乳は敵派。
・貧乳こそが至高
今話初登場な男性。こいつもむっつり。
ちなみに職業は冒険者。冒険者になったのは、依頼などで多くの町を回る事の多い冒険者なら『いつか理想の貧乳に巡り会える筈!』との理由から。今の所はまだ巡り会えていない模様。
ちなみにロリコンでは無い。あくまでも大人の女性で、なおかつ貧乳である事が好ましい。
常日頃より「胸などただの脂肪の塊よ!!」と豪語し、巨乳派の仲間と日々バトルを繰り広げている。
無関心派。
・ロリっ子ハーレムを作りたい
中身が男のロリには興味ない模様。
| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|
| お巡りさん、こいつです |
|______ ___|
____ V
\=@(ヽ
( ・∀・)| ∧_∧
// У ノ(`・ω・)
(フ==◎=|と ニア
(_)_) しーJ
ロリ派「ちょっと署まで来て貰おうか」
・:牢屋の中の変態紳士
例の紳士。
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| お巡りさん、こいつもです |
|______ ___|
____ V
\=@(ヽ
( ・∀・)| ∧_∧
// У ノ(`・ω・)
(フ==◎=|と ニア
(_)_) しーJ
こいつもロリ派「ちょっと署まで……あ、もう捕まってるか」(。・ ω<)ゞてへぺろ
・溢れんばかりのスライム愛
初登場な男性。
顔面から愛が溢れています。どう見ても変態です、本当にありがとうございました。でも本人は幸せです(白目)。
スライム好きが高じて異世界にてスライムカフェ(猫カフェのスライムバージョン)を経営中。時々床で寝ているスライムもいるので、うっかり踏んだり蹴ったりしないように気を付けましょう。もし万が一にも踏んだり蹴ったりしたら鬼が光臨しますので要注意。何気に店は繁盛中。
最近は常連客から愛する子供達を譲って欲しいと頼まれる事も多くなり、スライムのブリーダー的な事も始めるか悩み中。でも譲る為の審査はきっと物凄く厳しい。なんだかんだ言って結局お店のスライムが増えるだけになりそうな予感。
萌え派。むしろ愛派。
・最速(笑)の冒険者
称号について色々と吹っ切れた結果、焦りが消えてそれなりの実力者として一目置かれるようになり始めている。
でも、出来ればやっぱり称号は消したい。
萌えない派。
・髪の毛が後退しているのでは無い。私が前進しているのだ!
とある単語と話題には敏感に反応する……反応が早すぎです。
スライムは仲間派。
・魔物学者
今話初登場な女性。色々とぶっ飛んでる人。
魔物の話題となるとテンションが上がり、怒涛の勢いで語り始め、全ての人を置き去りにする。今回はスライムについて語り始めて止まらなくなった。ちなみに書き込めなくなった後もひたすらお空に向かって話しかけている。他人から見たら危ない人にしか見えない。
「……と、このようにスライムの生態には未だ謎が多く、私を含めて数多くの学者が研究をしているのだ。私達は共に研究する同志を常に募集している。さぁ! 魔物に興味がある者はいつでも私達の研究所を尋ねて来てくれ!! 尚、研究所の場所は “以降の発言は都合によりカットされました” 何だと!?」
研究したい派。
・変態淑女
とある単語に反応して出没。
一瞬でスレの内容を把握して即帰還。
ショタ以外は興味ない派。
・その他の面々
萌え派と萌えない派が好き勝手やってます。
どう頑張ってもカオス。
今回もカオスでしたー。
前回ほどは間を空けてないですよ。頑張った……! 相変わらずリアルは忙しいです。
今後も魔物ネタやら、食事ネタやら、魔法ネタとかやってみようかな。意外と今話は書きやすかった気がします。