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登場人物紹介:第5話

 第5話の登場人物紹介です。

 一部の人達はまとめてご紹介しております。ご了承下さい。

・闇に堕ちた冒険者

 同じ村出身の村長のバカ息子と、その取り巻き3人に連れられて強制的に冒険者登録された苦労人。今話初登場で男性。

 都合良く使われてポイされたけど、本人は自由になれた事を喜んでいる。

 バカ息子と取り巻きのその後は本文で書かれた通り。

 チーム入りした女の子は逆ハー狙いのビッ○。彼女の本命は実は書き込み主だったりする。自分の狙っていた男を追い出された事に腹を立て、バカ息子達をおだてたり煽ったりして貴族に嗾けた黒幕。愛人に納まったのは自分でも想定外だったりする(でも満更でもない)。


・闇に堕ちた勇者

 闇堕ち勇者あるあるその1。今話初登場の男性。

 大仕事を終えたら用済みとしてポイされた。隣国で嫁さんをゲットして今は幸せ。

 血みどろパーリーなう。


・闇に堕ちた料理人

 自営業は大変なのです。再登場だけど詳細は秘密。愛妻家。

 なお、駅前カフェは採算が取れなくなって潰れたらしいです。農家やりつつカフェをガチで出来る人って凄いと思う(小並感)。


・闇に堕ちた腐女子

 腐女子は進化する。腐女子→貴夫人→汚超腐人へと。

 彼女の発酵がほどほどで止まる事を祈るのみである。今話初登場。

 これ以上はもはや何も言うまい……。


・闇に堕ちた神官

 今話初登場な男性。

 神官は結婚出来ない。もう一度言う、神官は結婚出来ない。闇に堕ちた理由は察して下さい。

 リア充死滅しろぉ!! と毎日神に祈る日々を送っている。神様大困惑。


・闇に堕ちた毛髪

 初登場な男性。

 何気にリア充。でも、わりと最近に奥さんとガチの喧嘩をしたばかりです。

 様々なとある部位を復活させる薬や魔道具に手を出しては、その度に枕を涙で濡らしている。その事については奥さんも理解を示しているが、喧嘩の原因となった薬の効果については本気でドン引きしてしまった。

 寝起きに、絶望に満ちた目をしながら歓喜の笑みを浮かべている旦那の姿を見たら……あなたも同じ事をするかもしれない……?


・闇に堕ちた頭髪

 再登場な男性。誰なんだろうねー(棒読み)。

 特徴的な頭部をしている。

 諦めてるけど、まだ諦めていない。AAを良く使う。

 常に前進している。


・闇に堕ちた奴隷勇者

 異世界転生して「勇者だ、ヒャッハー!」とテンションMAXになっていたら、王族に呼び付けられた直後に絶望した。

 彼は平民の生まれであった為に貴族出身である騎士からは見下され、温室栽培された神殿の聖女からは穢れた存在と顔を顰められ、エリート意識の高い魔術師からは実験体のように扱われ、自身を呼び出した王族には隷属の首輪を付けて奴隷にされるというある種のテンプレをフルコンプ。

 結果、やさぐれた(←)彼は紆余曲折あって魔王の腹心へとジョブチェンジ。闇堕ち勇者として人間達を恐怖のどん底へと叩き落す日々を送っている。


・闇に落ちた復讐者

 実は転生では無く転移者。今話初登場な男性。

 クラス丸ごとの集団転移で碌なスキルを持たなかった彼は、魔物の囮としてクラスメイト達に放り出されて暗いダンジョンの奥深くへと消えた……。

 何度も死にそうな目に遭いながらも何とか生還した後は、自分を見捨てたクラスメイト達への復讐の為に行動する。

 かつては気の弱かった少年も、1人ずつジワジワとなぶり殺しにしていくという残虐な青年へと劇的ビフォーアフターを遂げた。なお、ハーレムは無い模様。


・闇に堕ちた悪役令嬢

 今話初登場な女性。

 侯爵家の次女として産まれ、産まれた時点でとある伯爵家の長男の婚約者となる事がほぼ確定していた。5歳の時に正式に婚約者となった彼女は、貴族の令嬢として、伯爵家の妻としての教育にその後の10年間のほぼ全てを費やす。

 12歳の時から貴族の義務として学園に通い始めたが、いつしか婚約者である王子が別の女生徒に心を奪われている事に気付いて驚愕する。さらに、周りの人間が空気を読まない女生徒(こちらも転生者)に嫌がらせをしているのを、婚約者から自分の仕業と思い込まれている事に愕然とする。「なんか悪役令嬢テンプレっぽくね?」と思い至ったが、時既に遅し。婚約者の心はもはや自分には全く向けられなくなっていた。

 その後テンプレな婚約破棄劇が行われたが、周囲の大人達を味方に付けた事で無事に破滅は回避。婚約者の末路については本文の通り。女生徒の末路は不明。


・闇に堕ちた邪神官

 今話初登場な男性。

 主神に追い落とされた神(邪神扱いされている)に仕える神官だったが、主神の御力で喚び出される勇者が尽くクズ野郎だったせいで、魔王は倒せても毎回その後国が荒れる事に心の底からウンザリしている。

 とある代の勇者の所業で主神の神殿への襲撃が起こった結果、邪神様が主神に返り咲く事に。そして主神は邪神へと落ちぶれた。

 最近の悩みは、『邪神官』という名称がややこしくなってしまった事。邪神は主神に、元主神は邪神に。だけど邪神は元は主神であった訳で……?

 超長命種なので御歳(自主規制)歳。


・闇に堕ちた貧乳

 今話初登場な女性。

 どう足掻いても絶壁。貧乳というよりむしろ虚ny(しばらくお待ち下さい)


・闇に堕ちた巨乳

 今話初登場な女性。

 重いし、肩が凝るし、他人の視線がウザイし……とぼやいても嫌味としか思われない。もげるものならもぎたい(それをもぐなんてとんでもない!!)と常々口にしている。

 持たざる者とは決して相容れられない。


・闇に堕ちた学生

 再登場。

 学生勉強しろ。

 

・闇に堕ちた社会人

 たぶん今話初登場??

 せっかく異世界に転生したのに、仕事場はやはりブラックでした。社会保障制度とか無いもん。怪我なんてしようものなら、即座に生活に困るようになります。借金なんぞしようものなら奴隷落ちを覚悟するしかない。


・闇に堕ちた門番

 今話初登場な男性。

 異世界に転生したは良いものの、冒険者になるには力量が足りず、知識チートするには知識が足りず、技術チートするには技能が足りず……で、身の安全とそこそこの収入に妥協して門番になった。

 だが、門番の給料ではつつましく暮らすならともかく、娼館等で発散するにはとても足りず。そんな折に、同僚が後ろ暗い相手から賄賂を受け取っていたのを見てしまい、「これだ!」と自分も賄賂を受け取って通しちゃいけない人達を軒並み見逃し始める(同僚は賄賂を受け取る相手は辛うじて選んでいた)。それがバレて門番を首に。

 全力で自業自得です。つまり逆恨み。


・闇に堕ちた執事

 安定した収入と、貴族の庇護を狙って執事になった努力の人。

 が、雇われた先はぶっちゃけアレだった。仕事は出来るものの横領やら収賄は当たり前、女性問題も多くそちらの後始末にも追われる日々。

 執事とは一体何だったのか、と悩み始めた頃、遂に主人が手を出してはいけない領域に手を伸ばそうとした為「こいつ、いっちょ殺ったろか」と考え始める。実際問題、主人の行動がそろそろ表沙汰になりそうではあったので、ある意味では丁度良い頃合い。


・闇に堕ちたオネエ

 今話初登場な男性(じょせい)。ちなみに未改造。


・闇に堕ちたおっさん(元女)

 今話初登場な元女性、現男おっさん。御歳(ピ――)歳……失礼、規制が入った模様です。 

 肉体と精神の違和感にどうしても慣れず、性転換薬を求めてダンジョンに潜る日々。何気に高ランクだったりする実力者。

 もしも性転換薬を見つけて性転換したら、周りの人は漫画的リアクションで超驚くと思う。


変態(ロリショタ)

 もはや言う言葉は無い。

 ロリコンさん達の紹介文を書く気力が尽きました。申し訳ありませんorz


 つか、キャラ濃いよこの人達ぃ……。


 今話では、再登場でも敢えて投稿者名を変えております。プライバシー保護の為ですのでご了承下さい。

 もっとも、特定は簡単だろうけどねー(´・ω・`)

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