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進化

戦闘シーンの書き方が難しいんだぜ・・・


と言うことで始まるんだぜ(笑)

第10話 魔王軍戦本戦②


「あなたがこのダンジョンのトップかしら?」

 互いが互いの姿を確認して身長に歩み寄っていくと、先に口を開いたのは魔王だった。

「そうだと言ったらどうする?」

「取引をしないかしら」

 俺が答えると、魔王の口から意外な単語が出てきた。

 とは言え、魔族のほとんどを失った魔王軍が俺達が欲しがっているようなものを提案できるとは思えなかったからこう言った。

「取引だぁ?何を寝ぼけたことを抜かしていやがる」

「あら?あなたたちにとって悪くはない話よ?」

(うわ~、この状況で嘘八百のことを平気で言えるところは俺の知っている姉とは違うな)

 こう言った取引は大概、自分達の土地を全部くれてやるから俺達の土地をくれないか?と露骨に言っている様なものだ。

 俺達がたった4年でアレマーニャ帝国と正式な同盟を結べたのは、俺の圧倒的な魔力とそこから生み出される強力な魔神や配下の魔物達、そして前世から引き継いだ軍事関係の知識によって構築された軍隊があってこそである。

 また、ダンジョンから生み出されるアイテムや安定した温暖な気候があって商業や冒険者ギルドが参加するようになり、その噂を聞いた信徒や亜人達が押し寄せてきたのだ。

 対して魔族達がいた北方の地は寒冷地という場所であり、植物自体は生えるものの食用に適さない場合や農作物が作れる時期が短かったりするので、今の俺達にとってのうまみがない。

 そんな世界で生きるのはイヤだし、信徒や亜人達を連れて行くのは感情的に無理な上にそこに住まわせるにはコストが掛かりすぎる。

 だから俺は、その取引を突っぱねることにした。

「はん、話にもならんなぁ」

「何故?」

(何故?ねぇ・・・)

「俺達にとってうまみが全くないからだ」

 愚問中の愚問を聞いてきた魔王に対して俺は、見下すような表情でそう言った。

 すると魔王は、

「・・・後悔するわよ?」

「後悔ならあの世でするさ!」

 と、余裕の表情からいらだちの表情に顔を変えながら俺はそう言ったため、俺は己の武器を取りだして魔王に斬りかかる。

 しかし、(すんで)の所で魔王も自分の武器を出して俺の攻撃を防いだため、互いの刃がぶつかり合っている状態になった。

 だがその時間は長くは続かず、すぐに距離を取って睨み合う。

(俺は普段、感情が高ぶる様なことはないんだが、こうまで拮抗した力を持つ奴と戦うことに興奮を覚えてしまうな)

 俺はそう思いつつ、うれしそうにこう言った。

「さぁ!やろうぜ、魔族の王よ!」

「ふん!そう簡単に死ねるとは思わないで、ね!」

 お互いにそう言ってまた、刃同士がぶつかり合う。


~~~~~~


「せいっ!」

「ふん!」

 一方、七大悪魔の内の一角であるルシファーと戦うことになったバエルは一進一退の攻防をしていた。

 身長170センチと女性の中でも大柄なバエルからしても、180センチで筋肉隆々の男であるルシファーを相手取るには少々、分が悪い。

 そのため、バエルはなるべく近接戦闘を控えて一定の距離を保ったままで戦闘を行っていた。

「ふはははぁ、女性の身でよくやる」

「そう言うあんたもなかなかに素早いじゃないか」

 互いに余裕の笑みを浮かべているが、バエルはルシファーをどうやって倒そうかと考えていた。

(あの筋肉だと捕まれたら即アウト、拳にも何か仕込んでいるから殴られたりしてもアウトだから素手での近接戦闘はやめといた方が良いね)

 彼女がそう思うのは、2人の周囲にはルシファー攻撃で出来た大きな穴が複数あり、バエルがルシファーの攻撃を躱してきた結果でもある。

 バエルは元々、72人の魔神達のトップに立っているので体格や魔力といった資質には恵まれている。

 だが体力や魔力をバランスよく取っているため、何かに特化した奴と戦う場合には相手の出方を観察しながら慎重に戦わないといけない。

 とは言え、大概の奴らはバエル達魔神の足下にも及ばない奴らばかりなのでごり押しで十分なのだが、今回の場合は魔法メインの戦い方になると見ている。

(こういう場合、ダンマスだったらどうする?)

 筋力は自分より上、素早さは同等、魔力は未知数。

 この条件で戦うとするならば、ダンマスであるハデスだったら何をするかというのをバエルは頭をフル回転して考える。

 そんな中、彼女は魔王軍との戦闘前にある質問をしたことを思い出した。


 数日前 ダンジョン本部


「戦闘時に自分より何かが上だったらどうするか?」

「えぇ、あなたがかなり警戒しているから気になって当然でしょう?」

 いつもだったら、椅子に座ってのんびりと何かをしているか仕事をしているのだが、ここ最近はそう言った余裕があんまり感じられなくなったので聞いてみた。

 すると、彼は少し考えてこう言った。

「俺がそいつと戦うことになったら可能な限り、あらゆるはったりや意表のついた攻撃、その他もろもろをするね」

「つまり、正面から戦わないってことね」

「まぁ、そうなるな」

 私は、敵と戦う前にいろいろと手を尽くす彼らしい答えだと思った。


 現在


 あの時、彼はあまり意識していなかっただろうけど今までの私達とは違った戦い方をするもんだ、とパイモン達と一緒に笑い合ったものだ。

「まさか、彼の考え方がここで役立つとはね・・・」

 私はそう呟いて、私と相対するルシファーと名乗る男に攻撃を仕掛けるため、走り始めた。


~~~~~~


 バエルがルシファーと戦っているのと同時刻、サタンと戦うことになったパイモンは数種類の上位魔法による同時攻撃を行ってもなお、警戒を緩めなかった。

(ん~、七大悪魔と言うぐらいだからかなり強いはずなんですが一向に攻撃してこないですね・・・)

 パイモンはバエルと違って魔道士タイプであり、ステータスもあらゆる魔法を使えるように割り振られているのでサタンとは一定の距離を保ちつつ、魔法を打っているようにしている。

 魔神達の中でも、トップレベルの魔力値と魔法攻撃力を持つパイモンが全力で魔法を放ったら、1万人クラスの大都市が丸ごと消滅するレベルである。

 そのレベルの攻撃を受けてなお、原形をとどめつつも反撃を行わないサタンに対してパイモンは一つの疑問を持った。

(反撃をチャンスはいくらでもあったとするならば、彼の力はどれぐらいなんでしょうね~?)

 そう思いつつ、パイモンはさらなる攻撃を加えていった。


~~~~~~


 別の所では、アスモダイが担当するアスモデウスとの熾烈な殴り合いの戦いを行っていた。

 彼女は、パイモンとは正反対である武闘家(モンク)のステータスの割り振りをしているため、物理的な攻守に特化している。

 さらにアスモデウスも武闘派(イケイケ)なため、小手先の技などは使わずに全力を持ってお互いを倒そうとしているのだ。

 そして、互いの拳がぶつかり合った時に初めてお互いを称え合った。

「フハハハハ、お前さんもよくやるのぉ」

「そう言うあんたもね」

 何故、そんなことをするかというと似た者同士、同じ境地に達している上に互いに同等のレベルにいるためだ。

 そして何よりも、武人としての誇りが相手を賞賛したがっていたからだ。

 だが拳のぶつかり合いはそう長くは続く訳もなく、すぐに殴り合いになって血みどろの戦いになっていくのだった。


~~~~~~


 場所は戻ってハデスVS魔王。


「はあ・・・はあ・・・」

「あまり強くなくて拍子抜けね」

 バエルを初めとする魔神と七大悪魔との戦いは拮抗し、勇者達はやや苦戦中、ズライグ達は比較的有利に戦っている中、ハデスは完全に不利な状況に陥りつつある。

 理由は、歴戦の猛者(もさ)である魔王に対してハデスは経験不足が露呈した上、魔王の全てのステータスが1億ほど上だったからだ。

 その結果、ハデスが攻撃する前に攻撃をもらうのでハデスが与えたダメージよりも、受けたダメージの方が魔王よりも多くなっている。

(まさかここまで強かったなんて、な)

 ハデスは、確かにダメージを与えた手応えはあったもののこれ以上、戦闘を長引かせるのは得策ではないと考えて行動に移す。

「ははっ、またそれか!そんなんじゃ、私を殺せないよ!」

 そう言って浮かべた表情はかつての姉のものではなく、長い間に魔族の社会に浸った者の表情だった。

 だが、今の俺にはそんなことは関係ない。

 もはや、同じ世界の姉だろうと別世界の姉だろうと趣味が違い、考えも違う姉に俺が何を言っても変わらないからだ。

 そんな姉にかつての弟だと言っても、あっさりと受け流して攻撃をしてくるだろう。俺の姉だった存在は、そう言う女性だ。

 そう思い、持っている能力をフルに使って魔王である姉に攻撃を仕掛ける。

 打撃、斬撃、魔法、あらゆる攻撃手段を使って相手の攻撃を誘ってダメージを受ける。まるで、その方法しか知らないように。

 何故、このような無謀な戦い方をしているかというと、進化条件の項目にこう書かれているのだ。


『進化条件

 絆とその対価である傷を受ける。

 尚、傷は敵からのダメージで残りHPが1になるようにすること』


(ははっ、いくら何でも条件が厳しすぎるでしょう?)

 そう、体力が10億ぐらいある上に自動回復のスキルがカンストしているから並大抵の努力じゃ、まず無理だ。

 だから俺は可能な限り、抵抗するかのように攻撃を繰り返している。

 10回、20回、とにかく吹き飛ばされては立ち上がって攻撃してくる俺に、魔王は苛立ち始めてこう言った。

「いい加減にしつこいんだよ!しつこい男は嫌われるぞ!」

「嫌われて結構。俺はただ単純に強盗から俺達の家を守っているだけだからな」

「~~~~~っ!」

 俺がそんなことを言うと、魔王は言葉にならない怒りをぶつけるかのように攻撃スピードを速めた。

 俺は必死に防御するが受けるダメージは積み重なっていき、それに比例するかのように身体が重くなる。

 そして、

「取った!」

「しまっ・・・!」

 俺が持っていた得物を上に吹き飛ばした魔王は、がら空きになった胴体を袈裟切りにして切った。

 その直後、俺の身体からは大量の血が噴き出して俺は仰向けに倒れ込む。

「どいつもこいつもダンジョンマスターって奴はだらしないわね」

「あっ・・・がっ・・・」

 魔王はそう言いながら、苛立ちの表情を隠すこともしないで俺の胸部に得物である剣をザクザクと突き刺す。

「私より弱いんだったらダンジョンコアの所で待ってなさいよ、全く」

「・・・!・・・!」

 しばらくして気が済んだのか、剣を鞘に収めてバエル達が戦っている方角に向いて、新しい玩具を見つけたような声でこう言った。

「こうなったらあっちにいる奴らも全員、(みなごろし)にしてあげなくちゃ」

 彼女は、こう言って歩き始めた。

(うまくいったようだな、さっきから進化するかの是非を問うアラームが鳴っていてうるさいけど)

 俺はそう思いながら、進化先を表示した。


【進化先】

『古代神龍』:ランクSS+

『エンシェント・ウロボロス』:ランクSS

『冥神龍』:ランクEX++

『要塞龍』:ランクSS+

『惑星龍』:ランクEX+


【現在】

『冥皇竜』ランクSS


【過去】

なし


 どうやら、進化先の項目から選ぶらしい。

 その中のそれぞれの説明は、こうなっている。

『古代神龍』

『皇竜の中でも人々のために行動してきた者が進化できると言われている』

『神龍はそこにいるだけで傷を治し、人々の感情を和らげ、優しくする魔力を身にまとっているが、古代神龍はその中でも治癒能力に長けている』

『その血を飲めば致命傷でも一瞬で治り、鱗を鎧にすれば傷を受けることもなく、骨を剣にすると魔族すら退散させると言われている』


『エンシェント・ウロボロス』

『世界のあらゆる知識を得た不老不死のドラゴン』

『雌雄同体の双頭竜で、永遠と禁忌の象徴として錬金術の分野で名高い』

『HP、MP共に高い水準である上に回復魔法のエキスパート』


『冥神龍』

『冥界の神が龍に変身した姿だと人々から崇められる龍で、生と死を管轄し、人々に生き方を示す龍として見た者を幸運にする』

『能力値の全てが規格外であり、全ての攻撃を跳ね返し、全ての防御を貫通させるほどの強さを持つ』

『冥界に住む魂とのやり取りも可能なため、今は無き消失魔法(ロストマジック)に関しても造詣が深く、その量は人々が解析するのに数百年は掛かる』


『要塞龍』

『大規模なダンジョンを構築したドラゴンが、ダンジョンそのものになった姿』

『その大きさには幅があり、大きいものでは全長が数百キロにもなるほどの大きさであり、人間が束になっても敵わないようなモンスターが多数、体内に生息する』

『そのモンスタ-の多くが出撃した場合、国という国が崩壊していく』


『惑星龍』

『惑星そのものがドラゴンであり、その全貌を知ることは到底不可能なほどの大きさと強さを誇る』

『惑星の表面には大気はなく、体内にあらゆる生態系を住まわすことが出来るため、独自の生態系が織りなす世界はまさに大自然そのものである』


 こんな感じで、それぞれの説明が出てきたが俺はまず、冥神龍に興味を惹かれた。

 何故なら、ドラゴンであるのは変わらないが冥界の神としてあらゆる知識を得られるのが1番大きい。

 また、ステータスという点でも申し分なく戦えそうだし、この事が周辺各国に伝われば抑止力の強化に役立てるはずだ。半ば、行きすぎているような気もするが。

 では、逆に消去法で選んでみるとこうなる。

 まず、ランクが低いエンシェント・ウロボロスは除外。

 回復魔法のエキスパートには惹かれるが、現時点で必要なのは回復魔法よりも敵を打ち倒すことが出来る力だから速攻で進化対象から外せる。

 次に、サイズの問題で要塞龍と惑星龍も除外。

 確かにダンジョンだったり、惑星になれるのは魅力的だがそれによって、バエル達と会話が出来なくなって日常生活を送れなくなるのはつらい。

 最後に古代神龍。

 ランク自体は冥皇龍よりも上だが回復スキルを持つ分、力が落ちるか同等程度でしかないだろうから魔王に勝てない。

 これが要塞神龍や惑星神龍だったら、選択肢が変わってくるんだろうが現段階では冥神龍ぐらいしか役立ちそうにない。

 と言うことで俺は、冥神龍という項目に意識を集中した。

 すると、筋肉痛のような痛みと共に体中が猛烈に熱くなって身体の構造が変化していくのが感じ取れた。

(本当に、姉だった人物が短気でよかったぜ)

 俺の前世と似たような世界から来たのなら、姉の性格は短気なのではないかと推測したが、まさか当たっていたと思わなかった。

 でなければ、もう少し慎重に戦っている所だがその心配は無くなった。

 進化先を決定いてしばらくすると、全身の痛みと身体を溶かしそうなほどの熱量が一気に消えた。

 それと同時に、ステータス画面が自動的に表示された。


『種族:冥神龍』『名前:ハデス』

『状態:正常』 レベル:測定不能

HP :測定不能 MP :測定不能

攻撃力:測定不能 防御力:測定不能

魔法力:測定不能 素早さ:測定不能


固有スキル

『竜の鱗:Lv--』『竜の爪:Lv--』『竜の羽:Lv:--』

『言語理解:Lv--』『多言語念話:Lv--』『飛行:Lv--』

『ステータス閲覧:Lv--』『全属性魔法:Lv--』(New!)『全武術:Lv--』(New!)

『耐性スキル貫通:Lv--』(New!)『召喚魔法:Lv--』『HP自動回復:Lv--』

『MP自動回復:Lv--』『気配察知:Lv--』『魔力察知:Lv--』

『気配遮断:Lv--』『魔力遮断:Lv--』『ダンジョンクリエイト:Lv--』

『人心掌握:Lv--』


耐性スキル

『物理攻撃無効:Lv--』『魔法攻撃無効:Lv--』『状態異常無効:Lv--』

『属性魔法無効:Lv--』『落下耐性:Lv--』『恐怖耐性:Lv--』

『孤独耐性:Lv--』『閨耐性:Lv--』『アルコール耐性:Lv--』

『熱耐性:Lv--』(New!)『寒冷耐性:Lv--』(New!)『毒耐性:Lv--』(New!)

『魅惑耐性:Lv--』(New!)『麻痺耐性:Lv--』(New!)『呪い耐性:Lv--』(New!)


通常スキル

『ドラゴンブレス:Lv--』『ドラゴンパンチ:Lv--』『ドラゴンテイル:Lv--』

『冥王の爪:Lv--』『冥王の息:Lv--』『咆哮:Lv--』

『変身術:Lv--』『錬成術:Lv--』『料理:Lv--』

『菜園:Lv--』『意思疎通:Lv--』『治癒魔法:Lv--』(New!)

『死者の声:Lv--』(New!)『古代魔法:Lv--』(New!)


称号

『超越者:Lv--』(New!)『冥界の神龍:Lv--』(New!)『悪の道:Lv--』

『災害:Lv--』『救護精神:Lv--』『勇者:Lv--』

『破道の王:Lv--』『ど根性:Lv--』『死者の王:Lv--』

『魔神の王:Lv--』『亜人族の神:Lv--』『神になった者:Lv--』(New!)


 ・・・ずいぶんと強化されたな、オイ。

いきなりで悪いんですが、そろそろこの小説を完結させたいと思っています。

理由は、ネタ切れですね。

作者個人はもっと続けたいのですが、これ以上するとマンネリ化しそうなので区切りのいい所で終わらせようと思っています。

ですので、ここまでの感想や評価をしてくれるとうれしいです

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