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話してみた
アクセスが増えてて嬉しかった今日このごろです(笑)
「えっと、好みとかあるのか?」
とりあえず聞けと書いてあったことを聞いた。
「オッサンは白飯と味噌汁やな。オッサン安上がりやろ?」
ケラケラ笑いながらオッサンは答えた。
まぁ、それくらいなら用意できるか。
てか、オッサンって呼ぶのもなぁ。
なんか名前つけるか。
「名前、適当につけていいか?」
とりあえず了承はとっておこう。
「ん?ええよ。」
あっさりとそんな答えが返ってきた。
「じゃあ、カイでいいか?」
とりあえず、思いついた名前を言ってみた。
「カイええな。かっこええやん。じゃあ、わし今からカイって事で。」
カイは楽しそうにそう答えた。
「よし、カイそろそろ飯にしようか。」
そろそろちょうどお昼時だ。
カイと初めての食事だし、簡単だからカイの好みにしてやろう。
「ホンマか?実はわし、腹ぺっこぺこやってん。」
カイが嬉しそうに言った。
「じゃあ、作ってくるから待ってろよ。」
俺はそう言ってキッチンに向かった。
そういや、カイってどうやってめし食うんだろ?
こんな駄文ですが、見てくれる方がいる事に感謝してますm(_ _)m




