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使ってみた

続きまで見てくださる人に感謝しながら、ゆるゆる更新します(笑)

とりあえず使ってみることにした。

円柱形の入れ物から1枚取り出してみた。

けっこう使い心地がいい。

これで詰め替え無しならちょっと高かったがいい買い物をしたかも。

と、物思いにふけっていると、

「おい、にーちゃん、コミュニケーションってもんを知らんのか?とりあえず使う前に挨拶くらいしよーや。」

そんな声が聞こえた。

俺、一人暮らしなのにどこから聞こえたんだろ?

ユーレイとかやだなぁ。お祓い頼もうかなぁ?

「にーちゃんにーちゃん、ここや、ティッシュや。さては説明書読んでへんなー?読めって書いてあんのに」

どこか、てかティッシュがそんなふうに笑いながら言ってきた。

何?新手のユーレイ?

そーいや、ティッシュが生きてるとか書いてあったな。

「えーっと、ごめんなさい。ティッシュが生きてるって書いてあるのは知ってたんですけど、まさか喋ってコミュニケーションまでとれるとは思ってなかったもので。」

俺がそう言うと

「まぁ、ええよ。わし、オッサンな。個人名とかないから適当に呼んでええよ。よろしくな。で、にーちゃんは?」

オッサンがそう言って俺に自己紹介を催促した。

「ケイです。よろしく。」

とりあえず、自己紹介はしといた。

「ケイな、敬語とか使わんでええから仲良うしてな。」

そう言って、ニコッと笑ったような気がした。

こうして、俺とオッサンとの生活が始まった。

1話1話短いですが、これが限界です(笑)

ごめんなさいm(_ _ )m

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