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赤竜討伐 3

「キース、聖光弾を撃ってみて!黒いんだから聖魔法が一番効く筈よ!」

 何とか逃げ回りつつ魔境の奥へ誘導しようとする俺にアリアが叫んだ。


 アリアの言う通りだ。確かに聖魔法なら絶対に効く。

 というか、あいつはアンデッドなのか?疑問が募る。


 聖光矢!

 1本の大きな光の矢が10本に分かれて前方の赤竜の腰や尾、背中に突き立った。


 GRUWOooo!

 反応した。苦しがっているように見える。

 続けてもう一度聖光矢を放った。

 GRUWOooo!

 確かに嫌がっている。


 速度を上げて、俺ばかりを猛追してくる。また口内が赤く光っている。

「散!」

 一斉に三方向へ散らばって距離を取る。そこに火焔砲が凄まじい勢いで通り過ぎる。

 やっぱり半端じゃない威力だ。


「キース!私にはこんな空中戦無理!避け切れない!」

 アリアが泣きそうな声で訴えてきた。

 確かに今のアリアの腕では厳しいと思う。

「アリアは後方上空からついてきて!戦闘はしなくていい!チャンスがあったら風ではたき落してくれ!」

 すぐにアリアは上空高く避難していった。


「リファ、魔力どのくらい残ってる?」

「半分以上あるよ。まだまだ大丈夫!」

「よし、火魔法で牽制を頼む。俺は聖魔法で削れるだけ削る。まずは地上に落とそう」

 草原との境までまだ距離はある。でも、そんな距離あってないようなものだ。


 俺は隙をついて、黒く変色した赤竜のケツに向けて聖光弾を連発して放つ。

 軌道を調整しつつ高速で突き立つように。でも、逃げ回りながらだと精度が落ちてしまう。

 何本も外れて樹海へ消えて行った。


 とにかく少しでも弱らせたい。苦しがっているように見えて速度も威力も全く衰えを見せないから、俺の攻撃は無駄撃ちしているだけの気がする。

 それでも倒さなければ、きっと街が襲われる。


 俺は戦法を変えることにした。

 逃げながら単発で攻撃するより、危険でも立ち向かってもっと攻撃を当てたい。

 俺の動きの変化にリファーヌはすぐに気づいた。

「キース!危ないよ!」

 分かってる。でも、こうするしかないんだ。


「キースってば!前に出るのは自殺行為!下がって!キース!」

 俺は真っ正面から聖光矢を分裂させて爆散させた。

 バババババ!

 もう一つ、バババババ!


 真正面から見る赤竜は赤い顔をしている。今は下半身から胸付近までが黒く変色をしている。

 アンデッドかというと、まだ生きているような気がしないでもない。

 でも、仮にまだ生者だとしても、アンデッド化は時間の問題のような気がする。

 下に潜り込んで腹部を狙った。

 その前に火焔弾が飛んできて急速離脱をする。

 離脱しながら、下半身に向けて聖光矢を放つ。

 

 GROooo

 確実に嫌がっている。そして、体表面がまた少し黒く変色した。

 全体が黒く変色しきったら、そこに活路があるのか?

 それとももっとヤバイことになるのか?

 だとしても、他にやれることがない。選択肢なんて聖魔法を当てるの一択しかない。


 余程、怒り心頭なのは見ればわかる。でも、まったく弱る気配がない。

 俺もいつまでも魔力が持つわけでもない。

 もっと有効な手はないのか・・


 その時、赤竜が威圧の咆哮を発した。

 RUWOooo!

 ビリビリと大気を引き裂くような、体が芯から凍り付くような凄まじい咆哮だった。

 それに何とか耐える。威圧に飲み込まれない様に、自分を見失わない様に。


 俺達はともかく、アリアは圧倒的強者の威圧に慣れていない。

「キャァー」という悲鳴を上げて落下してゆく。

『アリア!』


 赤竜をそのままに、俺はアリアの元へ飛んでいった。

「アリア!気をしっかり持て!アリア!」

 近づきながら大声で(げき)を飛ばす。

 リファもアリアの進行方向に先回りをして待ち構えている。

 どうやって体制を立て直させる?

 どうすれば墜落を免れる?


 アリアは風の魔力操作が出来なくなっている。

 逆さまになったわけでも、錐もみ状態でもない。ただ落ちているだけだ。

 アリアは目をいっぱいに開いて、顔が蒼白になっている。

 そして絶叫している。

「落ち着け!アリア!ただの威圧だ。攻撃されたわけじゃない!アリア!」


 背後から赤竜が迫って来る。時間がない。

 ヤバイ・・


 俺は赤竜に巨大火球を鼻っ面にぶつけて、その隙にアリアの下方へ回り込んだ。

 下から強風を吹かせてアリアのリーフボードを持ち上げる。

 ところが、それでバランスを崩してしまった。

 アリアが前のめりになっている。そして錐もみし始めた。

「ヒャー!!」

 地上が迫る。

 ヤバイ!

「キース!任せて!」

 リファの頼もしい声が聞こえたと思ったら、アリアを強烈な竜巻が襲った。

 今度は、木の葉のように回転して巻きあがってゆく。

「ぅひゃーぁ!」

 俺は辛くもバランスを取って体勢を持ち直したけど、俺まで巻き込まれるところだった。

「ここは私に任せて、キースは赤竜を何とかして!」


「あ、ああ。任せた!」

 リファの魔力コントロールなら何とかなるだろう。

 そう信じて再び赤竜に向かった。


 すぐに火焔弾が数発飛び出してきた。

 ボッボッボッボッ!

 慌てて避ける。

 更に火焔砲を放ってきた。

 ゴオォー

 それも躱したところで、こっちから反撃に出る。

 聖光矢を大量に生み出すと、一斉にぶつけてやった。

 パパパパパパパパパパパ!

 一発が分かれて10発。それを5発分。

 真正面から手数で圧倒するように。

 GROoooo!


 怒り交じりの咆哮をあげると、また俺めがけて突っ込んできた。

 そして、急速に落下してゆく。

 ん?何か変だ。

 赤竜の様子がおかしいことに気付いた。

 バサバサと竜翼をせわしなく羽ばたかせて高度をあげて何とか持ち直した。

 そんな風に見える。


 そして火焔弾が・・俺を狙っているんだろうけど、明後日の方向へ飛んでいった。

 何だかものすごく苦しんでないか?

 直後、身を大きくくねらせたかと思ったら、落下した。

 バサバサと翼をはためかせて持ち直そうと頑張って、苦し気に身を(よじ)ってまた落下してゆく。


 どうしたんだ?

 黒杭の影響だろうか?

 見てる前で翼をバタつかせては落下し、また上昇して落ちて行く。

 そしてついに最後は背中から、魔境の樹海へ落ちて行った。

 メリメリと木々の枝が折れて、ドシーンと地響きが鳴った。

 俺は何が起きているか分からないけど、様子を見るために赤竜の落下場所へと降りて行った。


 木々の中、赤竜は横倒しになっている。

 リファの言っていた通り、腰に黒杭が刺さっていた。おそらく1.5メトルのものだ。

 こんなものさっさと抜くに限る。

 でも、赤竜の攻撃が怖い。


 そっと木の陰から様子を見ているけど、動く様子はない。

 これは死んだか?


 恐る恐る近づいてみた。

 どんな魔物でも、生きてさえいれば呼吸をする。

 でも、赤竜は呼吸をしていなかった。不気味なほどシンとして静かだ。

 紅い鱗は長い首元まで。そこから下は黒く染まっている。


 俺は聖光弾を一発ぶつけてみた。

 身じろぎすらしない。

 ふぅ。絶好のチャンス到来!


 全身に聖光気を纏って、赤竜の腰の上に飛び乗った。

 黒杭を両手を掴み、足裏から聖の魔力を押し出す。

 もう何度目かで慣れてしまった。


 ズブズブと肉が腐り始めた。腐臭が凄い。

 そして、杭を引っこ抜いた。

 その瞬間、グジャっと体中の肉が溶解していった。

 俺は足を滑らせて、その溶解液の中に尻もちを付いた。

 臭い・・臭すぎる!

 風魔法で腐臭を散らして自身にクリーンを掛けて、背負いの収納袋へ黒杭をしまった。

 見れば、巨体の肉は全て腐り落ちて骨になっている。

 首から上だけはまだ鱗も肉も健在だ。


 良し!これで討伐完了だ。

 いや、アンデッドは浄化するまで倒したことにならない。

 死んでいるようだけど、ここからアンデッドになるのか?

 と思って何気に赤竜の顔に目を向けると、目がばっちり合ってしまった。


 既にアンデッド化していたようだ。

 俺はじりじりと後退した。

 そこに、パカッと口が開いて、中に赤い魔力だまりが見えた。

 やばい!


 身体強化で一気に飛び下がる。連続でジグザグに。

 あ、俺のリーフボードは木に立てかけたままだ。取りに行かないと!

 でも、間に合わない!

 ゴオオオオーっと火焔砲が吐き出された。

 一瞬で辺り一面が火の海に変わった。

 そして、俺のリーフボードは焼失した。


「キース!キース!どこ!無事?」

 上空にリファがいるようだ。でも、そこは危ない。

「リファ!竜がアンデッド化した!危ないから下がれ!」

 俺は声を張り上げた。そこに火焔弾が飛んできた。

 慌てて避けたところで、リファが上から降りてきた。

「もう!心配したじゃない」

「アリアは?」

「大丈夫。でも戦意喪失しているから向こうで休ませてる」

「そっか。良かった。あ、俺のリーフボードが焼かれちまった。予備を作っておくべきだった」

「じゃあ、私の使って!あの竜止められるのキースだけだし。私はアリアの貸してもらうよ。アリアはここで脱落だし」

「うーん。アリアをここに残していくの?」

「うん。大丈夫だって。魔境はアリアの故郷みたいなもんだよ?意識がしっかりすれば一人で宿に帰れるよ」

「分かった。リファのリーフボード借りる」

 俺はリーフボードを履いて再び空へ舞い上がった。


 リファも森の奥へと消えて行った。

 そして屍竜も浮き上がって来た。

 バサバサとどこか優雅に翼をはためかせている。

 と言っても皮膜は腐り落ちているから骨だけの翼だ。


 ここからは屍竜討伐になる。

 再び、聖光矢をぶつける。

 けど、反応がない・・

 多少嫌がっているように見えるけど、俺に興味を示さなくなってしまった。


 そして屍竜は北へ向かい始めた。

 トッテムの街方面に向かっている。


「おい!そっちじゃねぇ!こっちだ!」

 言いながら聖光弾をぶつけるけど、うるさいとばかりに火焔弾を放つだけだ。

 進行方向を変えられない。

 何発放とうが、属性を変えて火球や氷弾をぶつけようが、まったく効果がない。

 そのままなすすべなく魔境を越え草原地帯に入ってしまった。

 ここから30キロル先にトッテムの街がある。

 このままでは、すぐに街まで到達してしまう。


 屍竜が高度を下げた。

 眼下に何かの建物がある。そこに火焔弾を飛ばした。

「やめろー!」

 俺の叫びは虚しく、その家屋は爆発して炎上した。

 中に人がいないことを願うしかない。

 見境なく攻撃を始めたのか?人と出くわさない内に何とかしなければ。

 でも、どうする?どうやって倒す?どうすれば倒せるのだろうか?

 屍竜の姿は、首から下は白骨。首から上は肉を持った赤竜の首だ。

 そして、身体全体に瘴気を纏っている。


 あばらの隙間から魔石が少し見えている。

 あれを取り出せないか?やっぱり難しそうだ。

 とにかく、浄化しまくるしかない!


 俺は聖光弾、聖光槍を次々と放った。

 その度に苦しそうに身じろぎをする。たまに火焔弾を放ってくる。でも進行方向は変わらない。

 なんて頑固な野郎だ!

 下に小さな集落があった。周りで人が農作業をしている。

「おーい!逃げろー!おーい!みんな逃げろーっ!」

 俺は眼下の村に向けて叫んだ。

 上を見上げて腰を抜かす人がいる。子供もいる。何事かと家から顔を出す人が見える。

 その家屋に、人に、畑に、屍竜は火焔砲を放った。


「やめろー!」

 俺は聖魔法を連発した。バンバンと全弾命中しているけど、どうしても止められない。


「うわあ~!」

 逃げまどう村人達。家屋が燃え盛って泣き声も聞こえる。

 これはまずい。

 悪夢のような光景だ。


 その少し先にもっと大きな集落がある。

 屍竜はそっちへ方向を変えた。


「キース!」

 リファが援護に来てくれた。

「ひどいことになってるね。死人も出てる。どうしよう・・」

「とにかくやれることをやる。でないともっと死んじゃう!」

 俺は焦っていた。

 俺達がおとなしくしていた竜をわざわざ攻撃して怒らせた。

 その結果、今、目の前で何の罪のない人たちが焼き殺されているんだ。


 ごめんなさい!

 心の中で必死に謝りながら、どう対処するか考える。

「リファ、リファの草魔法であいつの骨の翼を縛れない?何とか叩き落としたいんだ」

「そんなの無理だよ!」

「そうか。いくら攻撃してもぜんぜん堪えてないんだ。残る方法は、奴の腹の中に入って魔石を抜き取る位しかない」

「あの、あばらの中に入るの?」

「そう。後方から下に潜り込んで。周辺の肉を削ぎ落して魔石を引き千切る」

「できるの?」

「やるしかない。リファはあいつの頭の周り飛び回って注意を逸らせて」

「・・わかった。キース、死なないでね」


 俺は後方、リファは前方にそれぞれ移動した。

 そして俺は尻尾の真下に位置を取った。

 左右に揺れる尾っぽが下がって来れば俺を直撃する。そんな距離感だ。

 慎重に腹に近づいて行く。内臓が腐り落ちたからぽっかりとあばら骨が口を開けている。


 赤竜の全長は目算18メトル。

 あばら骨の入り口は幅5メトル。余裕で入るだけの広さはある。

 瘴気で少し見にくいけど問題ない。

 俺は思い切って、内臓のあった空間へ入った。


 中は思ったより広い。胸のあたりまで進んだ時に、大きく揺れた。

 あばらの隙間から焼かれる集落が見えた。

 阿鼻叫喚の断末魔が耳に届く。

 急がなければ。早い程助けられる人が多い。


 目の前には肉塊に埋もれた魔石が一部顔を出している。

 黒ずんでいる・・

 そこに聖光弾を放った。

 GRYAAaaa!

 アンデッドのくせに叫びやがった。

 それから身をよじらせて暴れ回った。

 とても浮いていられない。俺はあばらに掴まりながら必死に揺れに耐えた。

 そして隙を見て極大火球を放った。

 肉が焼けて炭化してゆく。こっちの方が聖光弾より効果があった。


 GRYAAaaa!

 増々暴れやがる。でも、ここで脱落はできない。

 何とかバランスを取りながら、極大火球をもう一発放った。


 グラングラン揺れる屍竜の体内で、何とか掴まりながら揺れに耐える。

 もう、魔石は殆ど露出している。あれを肉か骨かは知らないけど切り離せばそれで終わる筈だ。

 もう一度、極大火球!

 GRYAAaaa!


 ゴロンと魔石が転がった。取れた!

 と同時に魔力を失って屍竜が落下を始めた。

 突然落下を始めたから、背骨に頭をぶつけて俺も一緒に落ちて行く。

 俺にあばらの中から飛び出す時間なんてなかった。ついでに脱出方法も考えてなかった。

「キースー!」

 リファの叫び声が聞こえた。

 諦める訳にはいかない。リファを一人にさせてしまう。

 俺は入って来た場所に戻ろうとしたその時、地面に激突した。

 その直前、あばらの隙間から迫る地面が見えたから、咄嗟に地面に向けて風を叩きつけて浮力を作った。でも、逆に天井に身体を叩きつけられた形になって意識が吹き飛んだ。


「-ス・・キース!」

 目を開けると泣いているリファがいた。

 う、ぐぅ・・


「キース、しっかりして!これ、ポーション飲んで。飲める?」

 リファ特製のポーションを口に含むと少し痛みが和らいだ。


 俺は、頭を打ったのか?

 足と背中、あばらの骨も折れているみたいだ。

「ヒール・・」

 痛みが和らいでいく。


「はぁ~よかった。もう、心配させないでよ。今度こそ死んじゃったかと思った。キースは50メトル以上落ちたんだよ」

 見ると、すぐ傍に大きな赤竜の骨が落ちている。地面が抉れているから落下の衝撃もそれなりだったのだろう。

「でも、生きててよかった。何とか赤竜の討伐も出来たし」

 さすがに頭がくらくらする。

 ヒールを掛けたからと言ってすぐに痛みが消える訳でもない。それでも、身を起こすくらいには回復できた。

 見れば、トッテムの城壁が1キロル位先に見える。ギリギリ最悪の事態は回避できたようだ。

 その方角から土煙を上げて騎士団がこちらへ近づいてくるのが見えた。


「お前達、これはどういうことだ!」

 なぜか詰問されている。

「私たちは、赤竜討伐隊です。今日、魔境の奥で赤竜討伐作戦があったんです。ご存じありませんか?」

「あぁ、知っている。だが、これは屍竜ではないか!」

「赤竜は屍竜だったんです!」

「何を訳の分からないことを言っている。あちこちの村から火の手が上がっている。それはこの屍竜の仕業か?」

「はい」

「では、討伐隊が屍竜をこのトッテムに向けて追い込んだという事か?それは重罪だぞ」

「追い込んでなんかいません!勝手に街の方へ飛んでいったから何とか阻止しようと食い止めていたんです」

「お前達二人でか?他の討伐隊はどうした?」

「おそらく全滅しました」

「・・詳しく話を聞く。騎士団本部まで来てもらおう」


 それから、俺達はノルドワルド伯爵家の騎士団本部に連れて行かれた。

 拘束されてるわけではないけど、扱いが酷い。

 これでは犯罪人と大して変わらない扱いのように感じた。


ここまでお読み頂きありがとうございます。

もし宜しければ、☆評価、或いはブックマーク登録をお願いしたいと思います。


この後も新たな展開が続きます。

どうぞ、お楽しみください。

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