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登場人物紹介その9(挿絵順次公開)

綾那(あやな)

 風邪を拗らせて生死を彷徨ったものの、渚やルシフェリアの助けもあって事なきを得た主人公。

 颯月との交際を認めてもらうために、とんでもない罰ゲームの洗礼を受けた。しかしその甲斐あってついに家族全員のお許しを得たため、愛しの颯月にプロポーズされた。めでたい。


颯月(そうげつ)

 ようやく綾那の家族全員の公認を得る事に成功した。近い内に彼女と結婚する事も決まって、幸せの絶頂期を迎えている。

 もっと色々な綾那を知りたいらしく、相変わらずありとあらゆる好奇心に満ちている。一刻も早く色々試したい。


(なぎさ)

 緑色の長い髪、稲穂のような黄金色の瞳が特徴。

 大きい瞳なのだが、いつも眠たそうに眇めているのでジト目。二十一歳。

 元々地黒だったが、しばらく熱帯のセレスティンですごしていたため、更に黒くなった。身長163センチで体重55キロ。かなり細身だが筋肉質で、その分体重がある。


 四重奏(カルテット)のツンデレ担当。

 普段ジト目で不愛想極まりないが、メンバーとバカをやっている時だけは愛らしい笑みを湛えるので、そのギャップがウケていた。

 とにかくメンバーの事が好きで、中でも綾那を特別視している。陽香曰く、綾那がダメにするのは男だけではないらしい。


白虎(びゃっこ)

 ルシフェリアがつくりだした、四大元素の「風」を司る四聖獣の一人。南部セレスティン領の守り神。

 身長185センチ、体重62キロの長身痩躯。魔法なしではひ弱だが、風魔法を使った戦いでは他を圧倒する強さをもつ。

 真っ白な髪には黒い縞模様のようなメッシュが入っていて、襟足だけ尻尾のように長く、腰まで伸びている。瞳は緑色。


 本来の姿は白い虎。人間ではないので文字通り人間離れした美しさをもつ、神がかった美貌の妖艶な青年。

 自由気ままでマイペース、女癖が悪く手が早い。首都セレスティンにある祠に祀られ、何から何まで領民に世話されながら悠々自適に過ごしていた。

 ひょんな事から渚と出会い、以来彼女に心酔している。恐らく特殊性癖の持ち主だ。

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