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勇者の世界救済物語 100話完結物語No.1  作者: 荒木
プロローグ
9/100

第9話色々な人々

色々な視点をお楽しみください

*ガイン(冒険者ギルドマスター)

リュークのやろうが、魔将軍ドゥルスを倒してから、魔物たちは一気に森の中へ引いていった。あいつは、なにか腑に落ちないところがあるらしいが、とてもありがたいことだ。

あいつが使った回復魔法は、俺の古傷までをも癒し、重傷者の約9割を完全回復させた。・・・あの魔法は伝説の勇者が使った魔法のはずだが・・・いや、そんなことを気にしてもしょうがない・・・か。


*ケイブ・ヨハン(都市ヨハンの領主)

私は最近頭が痛い思いだったが、それが一気に解消されたことで逆に職務が大幅に増えることなった。それはいいのだが今回の魔獣の軍勢に魔将軍がいたとの報告があった。・・・それを国王にどう報告すべきかが、今の私を悩ませている。

魔王やなんやらは私には全く関係はない、何故なら私は一回の領主にすぎないからだ・・・


*ジュリアス(第二十五代剣聖)

最近、ヨハンという都市に魔獣の軍勢が襲い掛かって来たそうだ・・・

それを私の弟子(多分)であえる、リュークがヨハンを守りに行ったらしい。

リュークに無理ならば私にも無理だろう、そう思えるほどリュークは強い、王国の未来はリュークに託されているといっても過言ではないくらいだ。王様はそのことを全く知らないだろうが、あの能天気な王様はそんなことを調べたりもしないのだろうな、などと思いつつ、日々の鍛錬を行う。


*アイオス・シュバルツ・シルド(アイオス王国国王)

私はアイオス王国の国王、シュバルツだ。この国は、あまり軍事にも長けず、重要な研究もない。普通の国家だ。普通というのはあまり悪くないはずなのだが、具体的には最悪だ。

強大な軍事力を持つ帝国には、軍事資金の徴収という名目で金をむしり取られ、魔法研究の最先端を行く魔法王国にはせっかくの研究資料を奪われ・・・・・・

何かをして、それで得たものを奪われるのはとてもきついことだ。そんなことを繰り返しているうちに、私は賢くなった、私は国の者には愚王と呼ばれていることだろう。それも仕方がないことだ。誰かに何かを奪われないようにするには、何もしないことが一番だ。だが、私が。何か変化を求めているのも事実だ。その裏付けのように、私は情報を大量に集めている。その一つが、勇者の誕生だ。

グザファン法国の巫女が、神託を受け取ったらしい、勇者が我が国に現れたらいいなというレベルの話だが、それほど気にする話でもない・・・のだろう。


*ヴァジャロフ・アーロス・シヴァグロフ(ヴァジャロフ帝国帝王)

我が帝国には、最強の軍事力がそろっている。最強の騎士団に、最強の魔術師部隊、最強の剣、『聖剣』もだ。

近頃勇者が誕生し、魔王も復活したらしい・・・最近魔物の強さが以上に上がっている。我が帝国の敵ではないが、魔将軍を倒したという男、噂が本当ならば帝国に欲しいが・・・アイオス王国に脅迫するのもいいかもしれんな・・・


*サイモン・アルキウス(グザファン法国大司教)

最近、私の頭の中を埋め尽くしているのは、新たに生まれた勇者の事だった。

二年前、神託が巫女に伝えられ、勇者が誕生したことが分かったとき心臓が飛び出しそうになってしまった。

私はその後、勇者を探すため、法国にいる10歳前後の子供をすべて調査したが、勇者とみられる子供は一人もいなかった。

そして今、私は気になる情報を耳にしていた。魔将軍ドゥルスを十二歳の子供が倒したというのだ。

魔将軍はSSSランク冒険者が命を賭けてギリギリ勝てる、といった具合なのだ。それを子供が倒すなど有り得ないが、勇者であるならば魔将軍を倒すことすらできるかもしれない・・・

早くその少年に会いに行かなければ・・・


*?????(??)

勇者は必ず始末しておきましょう・・・私の計画のためにね・・・

?????は誰でしょうか?(笑)

(伏線です)

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