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勇者の世界救済物語 100話完結物語No.1  作者: 荒木
魔界ゲルタニア
76/100

第76話勇者パーティーVS不死王ノーリフ壱

不死王ノーリフとも戦います。

不死王ノーリフは自らの死霊術によって、自分のアンデッド軍団が駆逐されているのが分かった。


それは新たに開拓しようとしていたロキナシンゲル山脈に送っていたアンデッドだったので、既にロキナシンゲル山脈に住んでいる魔族には魔王からの通達として話を通していたため、攻撃されるわけがないと推測し、遂に勇者が来たのかと喜んだが、ロキナシンゲル山脈には巨大な魔脈が通っているため、魔術全般が使えなくなってしまう。


それは死霊術も同じで、新たにアンデッドを生み出すこともできず、アンデッドを回復させることもできなくなってしまう。

しかし魔脈が通っているのはロキナシンゲル山脈の南東でしかないため、山脈の真ん中から北西にかけては魔術が使えるようになる。なのでロキナシンゲル山脈の北西に向かうことにした。


魔王様に報告用のアンデッドを送り、自分は近郊に呼んであったエターナルデスドラゴンに乗って、ロキナシンゲル山脈に向かうことにした。


スケルトンの軍勢はどんどんと量を増していく、大量のスケルトン達は僕たちを囲むようにしながら攻撃を僕たちに加えていく。


連携が取れていないため、セイバースケルトンの攻撃はセイバースケルトンの剣に、他のセイバースケルトンの剣が当たり、攻撃が阻害されるためそれほど攻撃は喰らわなかったのだが、これ以上危険な真似は起こせない。


ある程度魔術が使える場所まで移動することを決めた僕たちは、一点突破を目指すのだが、負けじとスケルトンたちは肉の壁、いや―――スケルトンだから骨の壁か、を作り出して僕たちが移動するのを邪魔してくる。(そう見えるだけかもしれないが)


『セイブコンティニエンスストライク』

セイブコンティニエンスストライクは聖鋼の連撃と言われ・・・


『マキシマムマルチブルアタック』

マキシマムマルチブルアタックは最大限の連撃と言われ・・・


『リファインメントアタック』

リファインメントアタックは洗練された攻撃と言われ・・・

・・・・・・etc


僕たちはスキルを連発することで、スケルトンを軽々と蹴散らしていった。(軽々というのは、傍目から見たときの話で、残念ながらそれほど簡単ではなかった)


僕たちは大量に倒れ伏したスケルトンが空中に消えていく姿を見ながら、シャーリーが魔術で造った丸い土壁の中からスケルトンを倒して追い出した。

土壁を外側の向こう側からスケルトン達が叩いてくる音が聞こえてきたが、土壁はそんなに軟ではない。


僕たちは大量の顔の汗をタオルで拭きながら、話をする。


数分間による話し合いの末、僕たちはアンデッドを全て倒すため、ノーリフを倒すことにした。

僕はノーリフの弱点を知っていたので、それをみんなにも伝えておく。


僕は体力を回復するために、スシャラールで購入した海産物を食べる。

戦場で食事をするという光景に、みんなはドン引いていたが、昼ご飯を食べていないためお腹が空いていたので、体力を回復させておくことは必要なのだ。


僕が海鮮丼をパクついていると勝手に土壁が崩壊し始めたので、海鮮丼を食べるのをやめることもできずに、海鮮丼の具と米を口に含み、驚きに眼を見開きながら戦うことになった。


「こんにちは勇者達よ、では死んでへ―――なんで食ってるんですかっ」


「んうんんー、うんんんぅんんんんぐんぐぐんんうんんうんんんうんぅんーん」(このやろー、人が食事してるときに戦闘しにくるんじゃねーよ)

カッコいい系主人公がバカ系主人公に

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