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勇者の世界救済物語 100話完結物語No.1  作者: 荒木
神聖法国グザファンと勇者の本質
70/100

第70話魔界へ

魔界へ行きます。

エラルドに釘を刺した僕は、魔界へ行くための準備をした。


セージの時代と同じならば、魔界は僕たちにとって地獄になるだろう。

僕は大丈夫だとは思うが、大量に表れる魔物、数体の魔将軍が徒党を組む実態。休むことも回復することもできずに、魔物達に押しつぶされ、死んでしまいそうになる。


その為に僕たちは装備やフォーメーションや作戦などを練った。

装備を強化するために素材を集め、作戦を練った。


決闘で手に入れたナタリーに武器、防具を渡していく。

武器は回復力が上がるセイントワンドを渡す。防具は聖女のマントを渡しておく。魔術具によって全属性に耐性を与え、光属性の魔術威力を上げる。


僕は近くの草原で、実践訓練を行うことにした。

シャーリーとリーンVS僕とナタリーだ、本気を出しても構わないと言ってあるので、どちらも本気で戦闘をした。

さらに買った方には僕ができうる何かをすると言っておいたので、本気も本気マジの方だった。


*ナタリー・レンス(聖女・苦労人)

ナタリーが聖女になったのは5年前、聖女になった時からナタリーは特別扱いをされ始めた。


聖女は前代の聖女が死んだときに他の女性に移り変わる。

前代の聖女ケレンが死んだときにナタリーに聖女が移り変わった。


聖女は移り変わった前代の聖女の力をある程度は引き継ぐことができるため、ナタリーも今までの全ての聖女の力をある程度引き継いでいる。


そしてナタリーは召喚された勇者である、クドウ・レンの仲間になった。


ナタリーは賢かったため、レンの従者のような役割もしっかりと務めた。しかしナタリー自身物足りなさは否めなかったため、リュークと会ったことでその本来の性格が露になった。



戦闘訓練という暴的な訓練に参加したことによってナタリーは驚愕していた。

今までもリューク様が強いというのは数値的にも、レンとの決闘のことによっても理解していたが、それとこれとは話が違う。

リュークはシャーリーさんやリーンさんの攻撃を見定め、その攻撃に効果的な装備を使い対応していく。


超位魔術によってこちらにも攻撃が当たりそうになっても、瞬間的に魔術を散らし攻撃しシャーリーさんにできた隙を攻撃していく。


私ができることは少なく、私が何かミスをしても、それを打ち消すようにリューク様が高速で移動していく。


私やシャーリーさんリーンさんが全力なのに対して、リューク様は全力ではなく手加減を加えていた。


最終的にシャーリーさんとリーンさんペアが勝利したのだが、私から見ればリューク様が完全に勝っていた。


シャーリーさんもリーンさん納得していないようで、勝利報酬を受け取ることはなかった。


戦闘訓練も終わった。

何故かシャーリーとリーンは報酬を頑なに受け取らなかった。


3日後、準備を完全に完璧にした僕たちは北の大地へと向かった。


氷しかない大地には魔物すらも存在しなかったが、僕たちも凍え死にそうになっていた。綺麗な氷は僕たちの体温を奪い、摩擦が少なくなっているため機動力さえも奪われてしまった。


氷は太陽を反射するため、僕は常に目に強い光を感じることになった。


氷の大地を進んでいって氷の山に囲まれた盆地と言った場所にそれはあった。

周りを氷に囲まれている盆地の中心には前に見た時と同じ魔界の扉が存在していた。


慎重に魔界の鍵をアイテムボックスから取り出していく、しかし魔界の鍵がアイテムボックスから出た瞬間に、魔界の扉の鍵穴へ素っ飛んでいった。


魔界の鍵が鍵穴へ吸い込まれた瞬間に魔界の扉が開く。

黒い渦のようなものが開いた扉にあると思った瞬間に、僕たちは扉に吸い込まれていった。

氷の大地は南極のようなものだと思っていてくれれば。

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