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勇者の世界救済物語 100話完結物語No.1  作者: 荒木
神聖法国グザファンと勇者の本質
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第68話魔将軍達(上位)

上位の方です。レヴィアタンは下位に、ルシファーは上位に当たります。

*サタン(堕天使、魔将軍、第二の悪魔王)

サタンは襲名制で、今のサタンがその名前を襲名したため、サタンには元の忌まわしい名前がある。

その名前を付けた両親である天使を殺害し、サタンは堕天使化し、悪魔になった。

天使というのは、他の世界の神が残した。正義の味方というべき存在である。


魔界と同じように人間界から扉を通じて行くことができるのだが、扉の鍵が天界にしかないうえに、天界から人間界へ転送することもできないため、天使や天界の存在は、今まで信じられてこなかった。


天使は天界の禁忌を破ると堕天使化し、魔界に堕ちてしまうため、天使は禁忌を絶対に守ることに固執している。

サタンはその天界で生まれた。サタンは生まれつき邪悪な心と禁忌に触れる黒い髪を持っていた。

両親の天使はその禁忌の子を殺すのを躊躇ったため、髪の色を天使の色と言われる金色に染め、名前をメルキセデクという平和と正義を司る天使の名前から取ったのだ。


そのため、メルキセデクは優しい性格のまま、人間でいう15歳まで育った。

しかしとある夜、眠れずに起きてきたメルキセデクは、リビングで話している両親から自分の生い立ちについての話を聞いた。


その日の深夜、天界では全く語られることのない悪行が生まれた。


こうして堕天使化したメルキセデクは、魔界で悪魔となり、同じ境遇だったと思われるサタンの名前を襲名し、レヴィアタン、ルシファーと並んで、7つの悪魔の名前を襲名した魔将軍となった。


*ドゥルス(魔豚鬼、魔将軍、魔界守護)

ドゥルスには悲劇も絶望もない、順調に魔族として成長し、順調に魔将軍になった。まさに順風満帆といった様子だ。

魔術は使えないのだが、完全な物理特化で、斧を振り回して攻撃してくる。

物理特化と言いながら魔術耐性は高く、加護でさらに強化されているため、魔術はほぼ通らない。

『デビルモード』という特殊な変身技を持っていて、デビルモードになるとオークからミノタウロスへと姿が変わった。


*黒騎士(魔族騎士、魔将軍、魔将軍最強)

黒騎士はいつからか魔将軍になっていた、それと同じように黒騎士はいつの間にか黒騎士になっていた。


黒騎士は黒騎士として生まれてきたようで、黒騎士は永遠に黒騎士である。


しかし黒騎士にはなにか幸せだった記憶が残っている。


黒騎士は強い、しかし勇者には勝てない。


何人もの黒騎士が生まれてきた、全ての黒騎士の記憶を黒騎士は持っていて、これからもそれは変わらない。


永遠に続いていく記憶には脈絡がなく飛び飛びで、たまに黒い光景も浮かんでくる。


黒騎士は邪神に憎しみを持っている、しかし黒騎士はバカではないので魔王様に報告することはしない。


黒騎士は騎士である、しかしその前ににんg・・・・・・ピー――その前に魔族騎士である。


黒騎士は今日も待つ、黒騎士としての役目を果たすために。

黒騎士は伏線である。

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