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勇者の世界救済物語 100話完結物語No.1  作者: 荒木
プロローグ
6/100

第6話シャーリーの修行~5年間~

修行のシャーリー編です

どっちがわかりやすいですかね?

リュークに啖呵を切ってから、私はどうすれば強くなれるのかを考えていた。

冒険者ギルドのギルドマスターは多分強い。もちろん魔術師ギルドのギルドマスターもだ。その二人を倒すには、途方もない努力が必要だろう。


悩んで悩み続け、夕食を呼ぶ声を忘れるほど私は考え続けた。

そして、一つの結論を私は得た。

それは・・・両方のギルドマスターに鍛えてもらうということだった。

そうと決まれば即断即決、私は朝から、まず魔術師ギルドのギルドマスターに会いに行った。


「あなたが、私に修行してもらいたいって子?」

「はい」

魔術師ギルドのギルドマスターは、ないすばでぃとやらの持ち主で、紫色のローブに大きな黒い帽子をかぶっていた。

「あなた可愛いし、修行してあげてもいいわよ・・・たーだ・・・きついわよ、私の修行・・・それでも・・・やる?」

「やります」

絶対にリュークを見返してやる

「ふふ・・・いい返事ね・・・じゃぁ・・・早速始めましょうか」

「はい」

~一年目~

魔術師ギルドのギルドマスターは、メサイアさんと言ってとてもきれいな人だが、修行はとても厳しい。

朝起きてご飯を食べたら草原へ行き、魔法を空に向かって撃ったり、魔力を放出し続けたり、魔力を手足のように動かしたりすることを、魔力切れになるまでやらせるのだ。

魔力切れはとてもきついが、慣れればそれほどでもないと、メサイアさんが言っていたので、慣れるまで続けるらしい・・・

~二年目~

魔力もめざましく伸び、一年前の3倍ほどに膨れ上がっていた。魔法も、下級のものしか使えなかったのが、上級もほぼ使えるようになってきた。

体も鍛えるために、冒険者ギルドのギルドマスターにも会いに行った。

「おぅてめぇが、シャーリーか、リュークの奴から話は聞いてるぜ」

ガインさんは豪快な人だが、ユーモアがあり、私を気遣ってもくれた。

私はレイピアがあっているようで、レイピアで刺したり、魔法を破壊したりもできるようにしてくれるらしい。

私の生活リズムは大部分を修行が占めることになり、女の子らしい遊びもしなくなった。

両親は少し心配しているようだったが、修行の一環として、魔物を倒しお金を家に持って帰ると、何も言わなくなった、これには私も少し笑ってしまった。

~三年目~

私はグザファン神から『賢者』と『細剣使い』の職業を授かった。

2職業持ちに加えて、最強の職業に数えられている賢者になったことは、自分が一番驚いていた。

両親にはそれを言わず、ガインさんと、メサイアさんだけに言った。


それからは修行の苛烈さは増し、すると、超級魔法まで覚えることができたり、レイピアの最高スキルであるシャイニングレイブンスターを使うこともできるようになった。

~四年目~

最近リュークがいないことを思い出して寂しくなる。けれど、リュークは二度とシャロンさんや、ロインさんに会えないのだ。その悲しみは私の比ではないはずだ。

そんなこととは関係ないけれど、最近魔物が強くなってきているような気がしている。冒険者の人たちもピリピリしている。

~五年目~

魔物の軍勢がこの街に押し寄せてきているそうだ。

ガインさんもメサイアさんも、忙しそうにしている。

3日ほどで魔物の軍勢は到着するそうだ


私が絶対にこの都市を守る!

そう私は決意した。

次回『魔物の軍勢VS賢者前半』です。

お楽しみに!

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