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勇者の世界救済物語 100話完結物語No.1  作者: 荒木
水龍と獣王国と幼馴染
36/100

第36話獣王国VS帝国 1話目

この話5話ぐらい続きます。


リュークがある程度活躍します・・・あとシャーリーも・・・正ヒロインなんで。

戦争が始まるまで1週間、シャーリーと魔物退治をすることにした。


理由はシャーリーは帝国方面からきたため、特殊な匂いを体に付けられていたのだ。

シャーリーに聞くと気づいてはいなかったが、やはり獣王国では施設や売店などに入れず、かなり動きづらかったらしい・・・


戦争に参加するには、匂いを消すことは、かなり獣人達からの敵対心を持たれにくくなるはずだ・・・・・・

匂いを消すためには、ある程度の功績を上げることで、獣王国のギルドで匂いを消せる獣王国秘伝の魔法薬を買うことができるはずだ・・・


早速近くの森に行って魔物を倒す、やはり二人でかかると魔物は手も足も出なく、森の魔物は一掃されてしまった。帰ってくるころまでには森は血の海になっていた。生態系を破壊してなければいいのだが・・・


しかしそれで許可が出たのか、匂い消しの魔術薬を購入し、シャーリーに振りかける。

魔術薬なので薬が直接体に当たらなくても、近くに当たれば勝手に効果を発揮してくれる・・・


戦争が始まるまで残り3日になった。

獣王国も慌ただしさを増し、獣人たちも緊張しているのが見て取れる、僕とシャーリーも獣人の兵士の中へ紛れ込むことにした。

紛れ込むというのは文字通りの意味で、獣人に変装して兵舎の中に紛れ込んだ・・・・・・僕は熊の獣人に、シャーリーは兎の獣人に変装した、僕は普段通りの無口な状態を続け、シャーリーは女性の獣人達と女子会のようなものを開いていた・・・僕はそれを眺めながら、女子はいつでも平常運転なのだと感心することとなった。


僕の地獄耳に聞こえてくるシャーリーの僕に対する惚気話を、顔を赤くしないように、反応しないようにするのが最も大変だった。


遂に戦争が始まる・・・獣王が最初に演説をするらしいので、聞いてみることにする。


高台に設置された壇上の上に、獣王アンクリードが立った。アンクリードは豪奢なマントを着け、自身の腹筋を見せつけるように、上の服は着ていなかった。

『多様な獣族達よ、今回集まってもらったのはほかでもない。ついに、ついに戦争だ!』

ウォォォォォ

『我々は憎き帝国に対し、暴力という手段をもって対抗する・・・

子供が奪われた者もおるだろう、知人が殺された者もおるだろう。

しかし我は動けない、それを思い浮かべるたび、我は悔しかった。

大切な仲間達が腐った人間共に奪われていく、そんなことは認められない、そうだろう!』

ウォォォォォォォォ

『我々は、伝統に則って敵を潰す・・・

さらに領土すらも奪う算段だ・・・

『聖剣』を失った帝国にはそれすらも可能だと我は思う。

みなよ、我と共に来てくれるか?・・・』

オォォォォォォォォォォォ

『我は今、とても嬉しい・・・・・・

闘わない賢王より、

我は戦争に打ち勝ち、歴史に終止符を打つ勝利の王でありたい・・・

みなよ覚悟はできているな・・・・・・全・軍・出・撃!!』

ボンボンボンボーン


たくさんの獣人が帝国の方へ走り抜けていく・・・それが波のようになって、僕もシャーリーも帝国へ進んでいくことになった。

そういえば僕も初めての戦争だった、少し緊張してきたが、あの傲慢な帝王の呆けた顔も見てみたい。

少しだけ自分の欲望が混ざったが、関係ない・・・強い力で傲慢な野郎をぶちのめすだけだ。

これからアクションシーンが多くなります。

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