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勇者の世界救済物語 100話完結物語No.1  作者: 荒木
連邦国家クライシスと海底宮殿
25/100

第25話それでもシャーリーはリュークを追う 後篇

やってきましたシャーリー編、思ったよりクライシスが長引くので海底宮殿は2話で終わりになります。

私はシュバルツ(剣聖)さんに聞いたリュークの話を基に帝国に向かうことにした。

帝国まで行くのに魔の森ではなく、魔の森の隣にあるシャスティ瑚という、巨大な湖を船で進んでいくことにした。


シャスティ瑚は直径80キロもある巨大な湖で、魔の森とスラガ密林の間に存在する。

シャスティ瑚を渡る船は何艘もあるが、今回は一番大きいカイザー号に乗ることにした。

カイザー号はカイザー商会の船で、カイザー商会は海産物を主に取り扱い、輸送業も行っているそうだ。


カイザー号の内装は豪華絢爛と言っても過言ではない。高級そうな装飾品、大理石の床、赤いカーペット、煌めくシャンデリアなど、贅沢の限りを尽くしている。

(後でガインさんに聞いたところ、1人乗るのに金貨数十枚は必要らしい)


そんなシャスティ湖にも魔物は出る、魚系の魔物だったり両生類系の魔物だったりだ。それらはカイザー商会の雇われ護衛に退治されていたが例外もあった、それはシャスティ湖を進んで3日目の日に現れた。


海などに稀に現れる魔物クラーケン、その脚は10本もあり、脚はとても長い、クラーケンの足には強い膂力があり、小さい漁船などではひっくり返されてしまうだろう・・・

そんなことを船に乗る前にがガインさんに聞いていた。

その時は話半分で聞いていたのだが、あれが何かの引き金を引いたのだろう、それが最悪の形であったとしても・・・

しかし出てきてしまったのだから戦うしかない、雇われ護衛は多分役に立たないので、私たち3人で倒すはずだったのだが・・・ガインさんとメサイアさんが最終試験とやらで押し付けるので、1人でクラーケンを倒すことになってしまった


無事クラーケンを倒し、帝国のチュエルニヒッデ要塞を無視し、帝都に向かう。


検問というのをやっていたが、入都するのには構わないらしい、宿屋に入り情報収集のため新聞を読む。


そこには『帝都から聖剣が盗まれた・・・グザファン法国の可能性が濃厚』だの『聖剣を盗んだのはわずか十代ほどの子供』だといった聖剣に関する情報が載っていた。


私はガインさんに相談し他にも情報を集め、聖剣を盗んだのはリュークということを突き止めた。

リュークを先回りするため、勇者列伝を読み、次にリュークが行きそうな場所を突き止めた、その場所は・・・・・・スレイア獣王国だ。

私は帝国の東にあるスレイア獣王国に向かうことにした。


*クラーケン

俺様は水中の中では最強だ、素早いスピードに長い脚そして強い力など、船に乗っている人間など、水中に引き込んでしまえば恐るるに足らなかった。


今日の獲物は大きい船だ、湖に侵入してからさらに敵はいなくなって気持ちが大きくなっていた。


体当たりを始めようとしていたら、人間の子供が出てきた、脚で捕まえようとしたが、するりと逃げられてしまう・・・そんなことを五回ほど続けているうちに面倒くさくなってしまったので、船の方を攻撃することにした。


船を体当たりしようすると、子供が魔法で俺様の体を凍らしてきた。

これにはさすがの俺様も怒り狂い、氷を割ろうとするが・・・割れない。

氷を割ろうとして叩きつけられた脚は跳ね返される。


最近簡単に獲物が手に入っていたので、油断していたのだろう、気づいた時には俺の体は宙に舞っていた。

次回、闘技場です。

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