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勇者の世界救済物語 100話完結物語No.1  作者: 荒木
プロローグ
2/100

第2話ヒャリ村

12時間明けて投稿します

両親が死に、魔将軍ドゥルスが消えた後、僕はひとしきり泣いた。泣いて泣いて泣きまくった。


泣きまくってから何時間かたった後、僕は正気を取り戻し、そして自分に誓った。必ず両親の仇を討つことを、そしてその元凶である魔王を倒すことを・・・

両親の墓を造りながらそのことを心に刻んでいた。


何時間かたち、両親の土葬を終え、十字架に木を立て、

「お父さん、お母さん・・・僕が二人の仇討ちをするからね、安心して逝ってね」

そう言って神の元に旅立ってしまった父と母の冥福を祈った。

それから僕はヒャリの村に向かって全速力で走った。


ヒャリ村


ヒャリ村の村人は僕を歓迎してくれた。

冒険者が返ってこないことによる不安もあるはずなのに、僕を空き家に泊まらせてくれたのだ。


僕は今後の身の振り方を考えなければいけない。

しかし、僕には使命がある・・・魔将軍ドゥルスを倒し、魔王ディゲレスを倒す。という使命だ。そして両親の仇射ちをしなければなならない。そのためには、勇者か、勇者の仲間にならなければならない。そうしなければ魔王を殺すどころか、魔将軍も殺せはしないだろう。そうなれば、両親の仇射ちができず。虚しい思いしか残らないことになる。それだけは一番避けなければならない事態だ。

そうならないために僕は強くならなければならない、具体的には筋力トレーニングや、素振り、剣の修行、魔力トレーニングなどを行っていくつもりだが、これまでにもそのぐらいは行ってきた。なので今後はさらに量を増やし、これまで以上の鍛錬を行っていく、手始めに腕立て伏せを行う。腕立て伏せは、普通に行うのではなく、グラビティの魔法がかかっている腕輪を付け、さらに、背中に重りを乗せる。重りは、近くにあった、20キロほどの岩だ。今までよりもだいぶ重く、でかい、では始めるとしようか・・・


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コンコン

「はーい」

「夕食、一緒に食べるかい」

「はい、ぜひお願いします」

ちょうどお腹が減ってきていたのだ。ここにきてのその申し出はじつに有難い

「あら、リュークちゃんは偉いわねー」

「ありがとうございます、両親に教わったので」

どちらとも今はいないのだが、

「そう・・・」

気分を悪くさせてしまっただろうか

「ごめんなさい」

「なに、謝ってるのよ、あなたは悪くないわよ。さ、ご飯食べに行きましょ」

そう言って連れられた先は村の中でも、人一倍大きな建物の、村長の家だった。


そして、夕食が始まった。

村の食事にしては、なかなか豪華だったので、結構な満足感を得られた。

「さて、君には酷なことだが、村長として聞かねばならぬことがある。・・・君の両親は何に殺されたのか、教えてくれ」

ここは正直に話しておくことが吉だろう

「魔将軍ドゥルスです。・・・Aランク冒険者の父と、Bランク冒険者の母が為すすべもなく殺されました・・・」

「そうか・・・って魔将軍ドゥルスだと、まさか魔王が復活したのか・・・とにかく騎士団に報告せねば、おいディヒャルドこい」

村長のいい判断だ、しかし、ディヒャルドとは誰なのか

「なんだよ、おやじ・・・俺は迷惑事は引き受けねーぞ」

「いいから、これから都市ヨハンに向かえ、そこで、領主に事情を説明し、騎士団を連れてこい」

なるほど、ディヒャルドは息子か

「しょうがない、代わりに都市で遊んできてもいいか」

「いいが、先に領主の元へ行くのだぞ」

「へいへいわかりました」

「あの僕も一緒に行っていいですか」

僕も一緒に行きたい、領主との面識もあるし、シャーリーにも会いたいし・・・

「ふむ、いいだろう」

「おぅよろしくな」

リュークはデスノートのリュークとは全く違います。ご了承ください。

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