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勇者の世界救済物語 100話完結物語No.1  作者: 荒木
帝国と聖剣
19/100

第19話聖剣強奪物語 8話目(終)

僕は8が好きです・・・誕生日が8月8日なので・・・

ばれた・・・今、完全にばれた、4、5分が経てば騎士たちがやってきてしまうだろう、捕まるわけには行かないので、早く聖剣を手に入れて逃げなければ・・・


宝物庫の奥深くに聖剣は置いてあった。聖剣を手に取ると僕の力がさらに上昇したのが感覚的に分かった。聖剣には意思があるようだったが、話せたりはしないようだった。

聖剣をアイテムボックスに放り込み、さらに聖剣を手に入れたので、プラン3を実行することにした、プラン3は聖剣を手に入れた後、見つかった場合のプランだ。

プランとしては悪くはないが良くもない、聖剣を手に入れた今、帝王の間に行き、塔のところから逃げることにした。塔の上からなら、フライでも使って逃げられるだろう・・・


螺旋階段をフライとアクセルを使ってダッシュで上がっていく。


螺旋階段の、上には騎士たちが詰め寄っていたが、それを蹴散らしフライとアクセルを多重掛けして、僕は塔から飛び出していった。


途中で矢が当たったが直ぐに回復し、墜落したように見せることで追撃を防いだ、


城下町の内の一つに着地した僕は直ぐに着替え、体から矢を抜いた・・・そしてそのまま宿屋に向かって走っていった。

前に泊っていた宿は既に解約していたので、一番近くににある宿屋に行った。


宿屋に入り、名簿に名前を書いてお金を払う、宿屋の部屋に入り、少し寝る・・・Zzz


夕食のため起き上がり、一回の食堂で夕食を食べる。


聖剣を手に入れた今、そこまで警戒する必要はないが、警戒しすぎて悪いということはない・・・

帝王は、多分1週間ほど、検問を行うだろう・・・しかしその後帝都から出ていけばいいという話だ。


*ヴァジャロフ・アーロス・シヴァグロフ(ヴァジャロフ帝国帝王)

私は、帝王の間にて調度品の鑑賞を楽しんでいた・・・そんな時に私の騎士が一人、帝王の間へ入ってきた、侵入者が入ってきたというので、直ぐに帝王の間から出て、塔から下へ落ちる。

侵入者は黒く実体がないが、魔法を使ってくる・・・アンデッドのようなものだった。

侵入者は、30体ほどいたが、10分ほどで全て倒し終わった・・・

そこで異変が起こった・・・滅多に鳴らない警報が鳴ったのだ。

『ビービービー宝物庫に侵入者、侵入者』

「ちっくそが・・・まさかさっきの奴か・・・」

さっき騎士の格好をして帝王の間へ入ってきた男、あいつが怪しい・・・


すぐに塔を上り、上に上がった、渡り橋の向こうには帝国の騎士たちが集まっていた、そこに現れた黒装束の男、大勢の騎士に囲まれているので、逃げ出すことはないだろうと高を括っていたら、とても鮮やかな手並みで騎士を倒していく、一つの動作で二人以上の騎士を倒すのは見ていて不思議にわくわくした。


黒装束の男は騎士をあらかた倒すとこちらを一瞥もせず、飛翔魔法か何かで塔から飛び出していった。

近くに弓を持っている騎士がいたので、狙わせてみると三発中一発だけは当たり、墜落していった。


宝物庫にあった宝は、一つを除き、無くなっていなかった。

その一つは、『聖剣』だった。

グザファン神からの贈与物、神器といっても過言ではないのだが、一つ欠点があった。勇者しかその聖剣を使うことができないのだ、正確には振ることができないと言った具合なのだが・・・


『聖剣』を手に入れようとするのはグザファン法国に違いない、奴らは勇者に『聖剣』を渡し、帝国と闘わせようとするだろう、それだけは阻止しなければならない。

検問ではだめだ、封鎖しなければ・・・

聖剣強奪物語は、これで終わりです。


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