朝から連れられて着いたのは。
諸事情により遅れました。すみません。ほんっとうにすみません。
今日は朝から柊に連れられて少し離れた場所にまで来ていた。最初に着いたのはこの場所だった.....。
「着いたー。来たかったんだよねぇ。ここ。アマルフィ!アマルフィは、イタリア随一のリゾート地で、世界遺産のアマルフィ海岸線と、優れた建築物や芸術作品が魅力で、とくに路地の散策やドゥオモがおすすめな場所なんだ。街を探索すると、緑豊かな森にレモンの香りが漂っていて、オレンジ色の屋根と絵のような街、そしてコバルトブルーの美しい地中海のパノラマが広がっている。街は狭い階段で占められ車が通らないから、気ままな散策に最適。美しく歴史ある広場に立つドゥオモは、外観の壮麗な装飾はもちろん、内部のエキゾチックな墓地など、見どころ満載のアマルフィは、イタリアの四つの海洋都市国家の中で最も古く、地中海全域にわたる商業と、航海用コンパスを発明した技術力に支えられて繁栄したんだ。」
「相変わらず詳しい説明をありがとう。本当に本心で言うが、地理ヲタクかなんかのか?」
「酷くない!?ま、ま、まあ、ヲ、ヲタクみたいな説明はし、してるか…。」
「ヲタクなのが悪いわけじゃなくて、説明力がすごいなということを言いたかっただけなんだけどな、、、。柊は本当にガイドになれると思う。」
「別に目指してないのよ。ガイドは。というか、俺はガイドになったら誰が会社継ぐんだよ…。」
「養子…か?」
「なんで疑問形なの!?」
「え、いや......」
「ま、まあ、気にしてないからいいや…。で、今回滞在するのがここ…?どこ?ここ。」
「え?ああ、ここはうちが所有してる別荘の一つ。父さんがヨーロッパ行くならこの別荘の場所には行けって…。」
「えー。感謝しかないや。神楽坂拓斗さん。普通に尊敬する。仕事もできて家事も育児もしかりやってるのさすがすぎる。」
「そうか。俺も尊敬はしてるよ。」
「ふーん。てか、陸斗って奈々ちゃんのことどう思ってるの?」
「奈々…。周りに気配りができて、笑顔が可愛くて、優しいところとかがある、素敵な子だと思ってるよ。意外と可愛いところもあって…。」
「…。(ねえ、これ、惚気だよね?そうだよね?耳が赤くなってる!!!惚気だぁ!珍しくない?!え、そんなことない?普段凄くクールだからこそギャップすごいなぁ。)よし、いこう!」
「今の間何?凄く気になるんだけど。」
「え?何でもないなんでもない。少し考え事してただけだから。」
「本当にか?」
「疑わないでよ!本当だよ!(あぶねー…。うん。考え事してただけだからね。)」
「そう、か。」
「よし、今度こそ行こう。」
「行くか。」
そうやって二人は明らかに門が普通じゃないここは家なのかすら分からない貴族の家みたいな場所に入っていくのだった。
ほんっとに。遅れすぎですね…。はい。すみませんでした!!!_(_^_)_少しだけ惚気を1つお詫びに添えて。ごめんなさい。




