疲れるこの旅行のような建造物見学。
今日はいつも通り朝8時集合だ。でも今日で移動するので荷物はまとめてある。
本当に旅行のような建造物見学なんだよな。疲れる。本当に疲れる。そういえば荷物が届いたらしい。彩音がメッセージを送ってきてたからそうなのだろう。服を買いに行くらしい。ああ、あの時間は大変だった…。
そして今日連れていかれたのはウィーン国立歌劇場だった。「ウィーン国立歌劇場」は、オーストリアのウィーンにある歌劇場。ウィーンの中心部、ケルントナー通りとリング通りの交点に面していて、ウィーン帝立・王立宮廷歌劇場としても知られていた。現在はウィーン国立歌劇場として、オペラやバレエの上演に加え、オペラ座舞踏会も開催され、世界中から超一流の歌手が集まる場所。全世界からオペラファンが集まるオペラの殿堂として名高く、古典の名作をはじめ、近現代のオペラも精力的に上演しているらしい。ウィーン国立歌劇場管弦楽団および、世界屈指の人気オーケストラであるウィーン・フィルハーモニー管弦楽団の母体であり、メインとなる演目はオペラだが、バレエやコンサートの公演も行われている。また、年に1回、各国の著名人が会する華やかなオペラ座舞踏会が開催されているらしい。いつも通り、柊が早口でもの前で言っていた。説明を聞いていると絶対に遅れると思ったから少しその場において先に会場に入ろうとすると、「何か言ってよ。」と言われた。そうだな。言わなくて悪かったよ。ただ、言っても聞こえなさそうだったからな。
そんなこんなでオペラ公演をみて、今日は移動かと思いきやもう一つ、建造物に連れていかれた。連れていかれたのはオーストリア国立図書館だった。また早口で説明する柊を横目に中を見てからその場を去った。時間があまりないんだよ…。なのに、柊の説明は質は全然落ちず、むしろもっと詳しくなっていくのが謎すぎる。
オーストリア国立図書館は、ホーフブルク宮殿にある世界有数のバロック様式の図書館。18世紀に建てられたこの図書館は、ダニエル・グラン作の壮大なフレスコ画で装飾されたプルンクザール(大広間)が有名で、図書館の通称となっている。一歩足を踏み入れると、フレスコ画をはじめ、カール6世の像、ヴィンチェンツォ・コロネリの地球儀など見るものを魅了する「歴史と芸術が融合した空間」が広がっている。また、壮麗な棚には、約20万冊に及ぶ古書や貴重な写本が収められており、その多くが歴史的価値を持っていて、ハプスブルク家の歴史や文化が詰まったプルンクザールは、ウィーンの文化遺産を象徴する重要な観光スポットらしい。
説明はもういいよ…。はは、この後も聞くんだよな。疲れるよ。説明は完ぺきなのが余計にちょっと…。
まあ、いいか。この後も旅行と称した建造物見学なんだから。どこに行くのかな。今日は。




