表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
4/7

東方二次創作 ~東方鬼神伝~外伝~肆「例の部屋」

オリキャラ紹介では見た目などの本編で書かれないようなことを書きます。


本編と関係ない物語も書きます。


東方二次創作~東方鬼神伝~を先に見ることをお勧めします。


東方二次創作~東方鬼神伝~のネタバレを含みます。


登場 東雲葵 妖夢 謎の声(K) ???

俺は起きると、謎の白い部屋のベッドに寝かされていた。


葵「なんだ…?ここ。」


周りを見渡すと隣にもう一つベッドがあり、妖夢が寝ていた。


葵「妖夢までいる…なんでだ?」


するとどこかから声が聞こえた。


???「どうもよく来てくれたね。葵。妖夢。」


葵「誰だお前は!」


???「俺はとりあえずKと名乗ろう。」


葵「K!おまえは何がしたいんだ!」


K「俺はお前たちの反応が見たいんだ。少し実験も兼ねてな。」


葵「何をすれば出れるんだ!」


K「まあまあ落ち着け。お前らには「キス」をしてもらう。それだけだ。」


葵「……」


K「どうした?まあここで一生いてもらってもいいんだがな。」


葵「破壊はありか?」


K「破壊?大千国がいなくてもできるか?」


葵「能力は?」


K「能力はもちろん使えないようにしている。あるのはキッチン、ベッド、食材、トイレ、風呂ぐらいだな。」


葵「一人じゃ駄目か?」


K「ダメに決まってるだろう。こういうやつで一人でokはないだろ。」


葵「偏見がすごいな。まあキスすればいいんだろう?キスをすれば……」


妖夢「ここはどこ!葵⁉」


葵「起きちゃったか。」


K「まあ後は楽しんで~」


妖夢「今誰と話してたの?」


葵「Kだってさ。」


妖夢「どうすれば出れるって?」


葵「キス……だってさ。」


妖夢「キス⁉しなきゃ出れないの?」


葵「だろうよ。まあとりあえずせずに出られる方法を探そう。」


妖夢「…そう…だね…」


そこにはとても気まずいような…恥ずかしいような空気が流れていた。


それからずっと探し回ったが、まったく見つからなかった。


そうしてると、


K「おいおいキス以外では出られないんだぞ~?」


葵「うるせえ!一回静かにしろ!K!」


K「おっと。すまない。これからだったか?」


葵「ああ…もうお前の目的は見たいだけだろ?」


K「果たしてそうかな…?」


葵「どうせそうだろ。」


妖夢「もう…する?」


葵「ちょっと待って!わかった。もう出よう。」


そして俺らはキスをした。


とても恥ずかしかった。


もう顔を見るだけでもう恥ずかしい。


K「じゃあ扉を開けるよ!」


そうして俺らは扉を出て、元に戻った。


K…?視点


K「いや~いいもの見れたな。紫さん。」


紫「いやまさか妖夢から誘うなんてね~いいもの見れたわ。霧崎さん。」


K→霧崎「そうだね~。妖夢って案外ああいうときはすぐやるんだね…もっと何日もかかると思ってた。」


紫「わざわざありがとうね。」


霧崎「私もいいもの見れてよかったですよ。」


紫「じゃあスキマで戻りましょうか。」


霧崎「そうですね。」


こうして俺らは実験を終了した。

いや~~自分で書いていいもの(意味深)が書けました。

by霧崎刀

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ