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序章~プロローグ~
私は本が大好きだった。私を不思議な世界へと誘う素敵なものに子供の頃から心を奪われていた。そして、たくさんの本を読んでるうちに、こんな世界に行ってみたい。こんな素敵な事をしてみたい。そう思うようになってしまった。
中でも一番望んだのが『王子様』だった。
いつでも私を見守ってくれて、大好きな本を一緒に読んで、いざと言うときに助けてくれる、とても頼もしい、素敵な素敵な王子様。
そして、そんな儚い願いも忘れかけて、どんどん月日が流れていった。
私は本が大好きだった。私を不思議な世界へと誘う素敵なものに子供の頃から心を奪われていた。そして、たくさんの本を読んでるうちに、こんな世界に行ってみたい。こんな素敵な事をしてみたい。そう思うようになってしまった。
中でも一番望んだのが『王子様』だった。
いつでも私を見守ってくれて、大好きな本を一緒に読んで、いざと言うときに助けてくれる、とても頼もしい、素敵な素敵な王子様。
そして、そんな儚い願いも忘れかけて、どんどん月日が流れていった。
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