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明日の蒼空  作者: 大橋治
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第3話 部活と恋

第3話です。部活と恋どちらを優先すべきでしょうか?

~それから一週間後~


2年4組になり、一週間がたった頃、出席番号順だった席が変わることになりました。


貴明視点


席は5つのグループで別れるため俺は川村さんの隣になれたらなぁーと思ってました。


席の場所は1、2、3、4、5番となってて番号が早い順から前の席というわけだ。


グループでの場所は真ん中の後ろとなった。

次にくじ引きで番号を引く番だ。ドキドキしながら引くと4番だった!


よっしゃやー、一番後ろやーと。




琴葉視点


美海「琴葉ぁー、何番だった?」


琴葉「5番だったよー」


「私1番…前じゃん離れちゃったね…」


「まあ近いし!」


「そうだねー」


俺は机を動かしながら思ったが、川村さんは何番なのだろう?



「あ……」


二人とも声が出てしまったけど川村さんは隣だった…


川村さんはとても綺麗な黒髪ロングで笑顔がすごく可愛い。


「飯山君…だよね?」


「う、うん、よろしく…」


どうも緊張してあまりしゃべれなかった…



それから


「琴葉、なにみてんの?」


「え?あー…?なんでもないよ」


「好きな人でもいるの?」


「そんなんじゃないよっ…!」


「照れてんじゃん笑」


あの日からどうも飯山君のことを目でおってしまっている…。


これが恋なのかな……?




「貴明?おーいタカー?」


「あー?…ごめん…何?」


「お前川村さんのこと見すぎ笑」


「え?いやーそんな…」


「まあいいや笑、明日部内戦あるから前衛頼むぜ」


「うん…まかせろ!」


亮太とはテニス部のなかでペアだ。

俺たちは今4番手なので試合に行ってもあまりチャンスを貰えなかった…


早く篠原と宮下に追い付かないとなー

篠原と宮下は不動の1番手でもう部内でも結構差がついている。


がんばって対抗できるような選手にならないとな……


第3話 部活と恋

皆さんのアドバイスも踏まえながら書いていきたいと思います!

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