表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
俳句など  作者: K
6/12

けっこう気に入っている川柳

こうしたら良くなるなど、ご指導お待ちしています!

鼻の奥微粒子のリズムは鼻歌


いい匂いがすると、知らぬ間に鼻歌を歌っていた。木琴の上で踊ったらきっと音楽になるように、私の鼻の奥で微粒子が踊りが鼻歌になったのだろう。



ゴミになった外出届け鶴を折る


寒くなったので外出がおしゃかになった。仕方がないので、鶴を折った。



死が走る廊下を医師が走ってる


死が駆け抜けた後、救命しようと追いかける医師を尊敬している。



死に顔と葬式のない死はうつろ


人伝に亡くなったと聞いた。どうにも実感がなくて、まだ生きている気がする。



追憶と犬耳動く救急車


救急車のサイレンを聞くと私が回想するのと同時に、犬の耳がピーンと立つ。

日常に感じたこと主体なので、どうにも川柳の割合が多くなってしまいます。

季節の風景なども読めると良いんですけどね...。

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ