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対戦者表4 ヨシヒロ氏

某勇者じゃなくてヨシヒロさんの対戦者表です。

例によってアップされていない作品のキャラも含まれます。


名前『紅葉くれは



 全体ランク:B

 体力:B

 知力:A

 攻撃:C(S)

 防御:A

 運勢:B

 敏捷:B

 精神:A



 キャラ:以前書いた短編『古の姫巫女』に登場した姫巫女ヒロイン

 肩口で切り揃えられた墨を思わせる黒髪に、鮮やかな紅葉が刺繍された紅い着物を着ている。瞳は薄茶色で、身長は159cm。歳はX00歳。幼い頃の自分と霊達との戦いの中で成熟した自分の二つの人格が存在する。一人称は幼い紅葉は「くれは」、大人な紅葉は「私」。基本的に性格は明るく、口調もそれに準じている。



 特殊能力:

 ・霊力がある限り戦える。ただし体がダメージを受けると傷を修復しようと霊力を使うため霊力切れで倒れることもある。霊体と実体を切り替えて戦うことが出来るため、霊体時は物理が効かない。が霊体になっている間は常時霊力が外に漏れてしまい、実体に戻るときそれなりに霊力を使ってしまうため諸刃の剣ともいえる。

 ・霊刀『無銘』:大名であった父親が紅葉のために刀鍛冶に打たせた一刀。当初は何の力も持たない刀だったが、紅葉と共に霊を斬って行くうちに霊刀へと進化した。今では微かながら意識も持っている。対霊に関しては最強の攻撃力を秘めている。が、対霊に特化したためそれ以外は決して折れない防御力を誇る刀でしかない。

 ・『葬炎』:霊力を使って発生させた炎。実態を持たない者にとっては己を焼き尽くす危険極まりないもの。が、実態を持った者に対しては軽い火傷を負わせる程度の威力しかない。

 ・『炎刃』:『無銘』に『葬炎』を纏わせたもの。これにより実態を持つ者にもある程度傷を負わせられるようになる。

 ・『蒼炎』:葬炎の別の形。霊によってかけられた呪いを消滅させるための技。実際は、「霊力が使われた起きた効果・現象を自身の霊力で洗い流し消滅させる」という現象を起こしている。紅葉は自身の霊力を使っているため、使いすぎると自分を保てなくなるからここぞ、という時の切り札としている。



 展開:江戸時代初期、土地の特性により戦で死んだ侍などの怨念が生前の形を取り戻し、生きる者も襲う、という事態を解決するため、元々持っていた霊力を使い自身を一種の式神とした巫女。姫、と付くのは、大名の一人娘だったため領民がそう呼んだから。

 闘技場に呼ばれた当初、出有珠でうす・X・蒔苗まきなの理由に呆れた物の、幼い人格から「楽しそう!」と言われ、時間も同じ時間軸に送ると説明され、「力試しになるかな…」とやる気を出した。意外にバトルジャンキー。お酒は強い。




名前『レオン・M・ビューレッシュ』



 全体ランク:A

 体力:A

 知力:C

 攻撃:S

 防御:C

 運勢:B

 敏捷:B

 精神:A



 キャラ:

 黒歴史認定にした非公開作品から引っ張り出した主人公。元アメリカ軍海兵隊、二十二歳。短い金髪に碧眼、だが片目は義眼となっておりそれを隠すため眼帯をしている。服装は迷彩柄のズボンに黒のTシャツ、その上に茶色の革ジャンを着ている。一人称はオレで、平時は平坦だが戦闘となると口調が激変する。

 とある任務中に妖魔と呼ばれる怪物に襲われ、部隊は全滅。レオンも瀕死の重傷を負った。が、退魔組織“神楽”が妖魔を退け、レオンは生き残れた。その後、“神楽”に「仲間を殺した妖魔に復讐したい」と語り、それを“神楽”は認め、魔改造人間として“神楽”に参加した。


 特殊能力

 魔改造:魔術・霊力・科学技術を用いレオンの体が耐えられる限界まで改造を施した。これにより、かすり傷程度なら一瞬、大きな傷でも数分で治癒が可能となった。が、副作用として戦闘後はエネルギー(飯)を補給しないと動けない。酒は滅法弱い。

 CQC:近接格闘術。軍隊で使っているものに、“神楽”にいる近接戦が得意な退魔師から指導を受け、短刀とナイフを使った変則的な格闘術になった。

 AMNアンチ・マジック・ヌーメン・M134:ミニガンと呼ばれる小型ガトリング砲を、“神楽”の技術班とレオンの趣味が悪い意味で合ってしまい、誕生した魔改造武器。片手でも撃てるようグリップを取り付けられ、更に対魔力・対霊力の性質を施された特製の弾丸を交互に撃ち出すという優れもの。が、弾丸は量産するのは難しく、対大型妖魔の時にしか使えない。レオンはこれを二丁構え、固定砲台のようにして使う。



 展開:

 対大型妖魔との戦闘を終えた後、出有珠でうす・X・蒔苗まきなに闘技場に呼び出された。説明を聞く前は怒っていたものの、話を聞くうちにバトルジャンキーが発動。やる気を出した。

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