対戦者表2 退魔師見習い(敬称略
企画参加者、退魔師見習いさんの作品から対戦者表です。
現在アップされていない作品のキャラも含まれます。
名前『鉄拳』
全体ランク:S
体力:S
知力:A
攻撃:S
防御:S
運勢:D
敏捷:A
精神:S
総評:退魔師見習いの作品『覇王の背中』から登場。身体能力が全て高水準。ただし超能力らしい能力がないので、そこが弱点と言える。
キャラ:十六の時、日本全国を二年かけて歩いた。日本最強の日本男児。年齢は十八だが、2メートルはあるだろう長身と大岩のようにごつい身体付きは成人のそれを遥かに上回る。強い者と対決するのは楽しいと思う半面、一対一、一般人には手を出さない事を信条とする。口数は少ない。一人称は俺。髪は坊主に近い。
特殊能力:
『怪力』
道路標識などを引っこ抜き、武器にする事ができる。
『一撃昏倒の構え』
俗に後の先と呼ばれる。相手が素手技及びただの武器振り回し(超能力の介入しない、人ができる常識的な動きに限る)だった場合、それをほぼ確実に見切り、急所にカウンターを繰り出す。しかし鉄拳本人は、あまりこの技を多用しない。
名前『サン・ストゥーデイ』
全体ランク:A
体力:E
知力:A
攻撃:S
防御:D
運勢:B
敏捷:D
精神:A
総評:『我が心はその刀のように』から登場。病弱で自らではろくに攻撃手段を持たないが、彼女が操るクマのようなぬいぐるみが一部パラメータを異常なまでに押し上げている。対物ライフルのような銃に、取り回しの聞くハンドガン、ロケットランチャーから手榴弾を扱えるオーバーテクノロジーの塊なので、戦う場所次第では上記の鉄拳を封殺できる。
キャラ:妹には甘いが他にはきつい金髪長髪(腰まで)シスコンお姉さん。十八でスタイルは良い。ロマンチスト。元々、生活レベルは江戸、政治はいさかいが絶えない安土桃山レベルの世界に住んでいるので物事の割り切りは早い。一人称は私。
特殊能力:
『女神降臨』
BB(ブラックボックスの意)を内蔵するクマが、その力を解放し、青い光を撒き散らしながら、クマに力を貸すオーバーテクノロジーを呼び出すもの。呼び出しに成功すると、3メートルはある機械の美女に変貌し、百門以上の大砲で一斉射撃する。
『人語理解』
クマがサンの口を借りて喋ったりする。お茶をくんでくれたり、クマは献身的。
名前『怪盗ルパン』
全体ランク:B+
体力:B
知力:S
攻撃:C
防御:B
運勢:A
敏捷:A
精神:A
総評:『白黒の盤上で僕らは踊る』から高水準だが、超能力がないのが欠点。人は殺さないので、武器も強さに欠け、基本体術から不意打ちの目くらましコショウ、スタンガンなどがポピュラー。入り組んだ市街地なら、鉄拳に肉薄できる実力はある。
キャラ:怪盗ルパンの名を語る不届き者。年齢不詳だが二十歳後半という説が一般的。飄々としていて掴み所がなく、犯罪者としては義賊に近い。相手を翻弄する物言い、仕草をし、声真似、鍵開けと器用な面も。面倒くさがりで、戦いには消極的。盗むのなら話は変わるが。一人称は俺。黒髪。
特技と道具:
『知り合いお手製の発明品』
仕込みカメラ、ワイヤー、スタンガン、ガム型発信機、ボイスレコーダーなどなど。
『究極の収納術』
四次元ポケットの如く、色々なものを仕込める。
名前『黄昏時夕焼』
全体ランク:C+
体力:B
知力:B
攻撃:B
防御:B
運勢:D
敏捷:C
精神:B
総評:同じく『白黒』から。能力はあるが、武器が刀一辺倒で、殺劇ならば戦える。人外、遠距離には太刀打ちする術を持たない。能力の使い方がこのキャラを生かす術。
キャラ:ひんぬーで身長も小さく、古風な物言いをする時代錯誤な女子高生。黒髪の大和撫子。刀が好きだが血生臭い戦いは嫌い。
特殊能力:
『刀道組若頭・鹿熊岳召喚』
ヤクザのお嬢様である夕焼にのみ許された、ヤクザを援軍として呼ぶ技。数十人まで呼び出し可能で、組員の基本能力はC。鹿熊岳のみB。特技はなし。メリケンサックなど、凶器の扱いに長けているくらい。
名前『山梔子奈々瀬』
全体ランク:D
体力:D
知力:B
攻撃:D
防御:D(条件付きS)
運勢:D
敏捷:D
精神:C
総評:『山梔子奈々瀬の幸せの在り方』から主人公の山梔子奈々瀬。一般市民。
キャラ:気の強い性格をした女子高生。髪は肩辺りまでで、スタイルはあまりよろしくない。
特殊能力:
『幻想無効』
おおよそ一般的な考えから外れた者の干渉を受けない。有り得ないものの例。超能力、魔法、人外。この力は制御ができないので、意識的に相手を有り得ないものとは認定できない。精神がSだったらできたかも。